2023年〆の西九州旅・・・㉑最後は「グローカルホテル糸島」 [2023・12月~1月九州シュガーロードを行く]
「糸島」といえば言わずと知れた福岡県のThe観光地 大都市・福岡に隣接しながらも県内屈指のオシャレ、人気のリゾート&観光スポットです。
・・・だからという訳ではないですが、旅の最後となる大晦日は静かなところで、ゆっくり過ごそうとの思いで決めたホテルでした。
チェックインまで駐車場から、併設のレストランでランチする福岡マダム達の様子を眺めて待ちます。主婦であれば忙しい一日であろうに、満席近い状況から「ここって、美味しいのかな?」って思ってしまう。
オープンして2年ほどの施設だけに白を基調として、どこもモダンで清潔感が漂います。時間になったのでフロントでチェックイン。
入館したら入ってすぐのスペースは「ブック&カフェ」です。ここはロビーラウンジであり、旅に役立つような糸島に関する雑誌にガイドブック、フリーペーパーも置いてありました。
客室は二階以上となり、私達は「405号室」を案内されました。
部屋は一言でいえばシンプル、更に良く言ったらスタイリッシュ?
お隣が九州大学キャンパスだけに窓からは海ではなく、普通の野山の光景が広がり格別感は全くありません。
ワイドサイズのデスクはリモートワーク用?受験生向きなのかも?洗面所が部屋の中にあり使いやすい仕様です。
簡単なクローゼット内に金庫、タオル地スリッパ、バケージラック等揃って。機能的と言えなくもない。
トイレとバスは、セパレートになっています。洗い場付きのバスルーム、シャワーも最新式のものでした。
チェックイン時に手渡された、おみくじ飴、女性には「雪肌精」の化粧パック。上下セパレートのワッフル地パジャマ。洗面台のアメニティグッズ、ふかふかのタオル類と過不足なく揃えられています。
テレビ下に収納された冷蔵庫・電気ケトル・ボトルウォーター・グラス類も収納されていました。
糸島ブレンドのドリップコーヒーパックに、お茶は八女茶。
また温泉ではないけれど、ホテル最上階には男女別の大浴場があります。
入口のラウンジスペースには、何種類かのフリードリンク、駄菓子屋さんのようなガラス瓶にはおせんべい、ラムネ、グミと可愛い小菓子が入っていました。どれも部屋に持ち帰りできます。
どうせ使わないからと、専用のカードキーは受け取らず仕舞いながら、せっかくだから様子を覗いてみれば良かった。
ホテルから1~2分との温浴施設「伊都の湯どころ」無料チケットも頂き、夫だけ歩いて浸かりに行きました。
館内では地元福岡の彫刻家の作品、ステンドグラス、水彩画など、館内アートが随所に見られます。
ホテルから近い「元気くらぶ伊都・伊都の湯どころ」内の伊都ダイニングでの食事もお勧めとありましたが、大晦日の為に早めに営業終了となってしまうから。また周辺幾つかの居酒屋もこの日の営業はなし。
夕食は館内の「太陽の皿」でとるしかない状況でした。
一気に書いてしまいたかったけれど、長くなってしまったので、次回へと続きますね。
・・・だからという訳ではないですが、旅の最後となる大晦日は静かなところで、ゆっくり過ごそうとの思いで決めたホテルでした。
チェックインまで駐車場から、併設のレストランでランチする福岡マダム達の様子を眺めて待ちます。主婦であれば忙しい一日であろうに、満席近い状況から「ここって、美味しいのかな?」って思ってしまう。
オープンして2年ほどの施設だけに白を基調として、どこもモダンで清潔感が漂います。時間になったのでフロントでチェックイン。
入館したら入ってすぐのスペースは「ブック&カフェ」です。ここはロビーラウンジであり、旅に役立つような糸島に関する雑誌にガイドブック、フリーペーパーも置いてありました。
客室は二階以上となり、私達は「405号室」を案内されました。
部屋は一言でいえばシンプル、更に良く言ったらスタイリッシュ?
お隣が九州大学キャンパスだけに窓からは海ではなく、普通の野山の光景が広がり格別感は全くありません。
ワイドサイズのデスクはリモートワーク用?受験生向きなのかも?洗面所が部屋の中にあり使いやすい仕様です。
簡単なクローゼット内に金庫、タオル地スリッパ、バケージラック等揃って。機能的と言えなくもない。
トイレとバスは、セパレートになっています。洗い場付きのバスルーム、シャワーも最新式のものでした。
チェックイン時に手渡された、おみくじ飴、女性には「雪肌精」の化粧パック。上下セパレートのワッフル地パジャマ。洗面台のアメニティグッズ、ふかふかのタオル類と過不足なく揃えられています。
テレビ下に収納された冷蔵庫・電気ケトル・ボトルウォーター・グラス類も収納されていました。
糸島ブレンドのドリップコーヒーパックに、お茶は八女茶。
また温泉ではないけれど、ホテル最上階には男女別の大浴場があります。
入口のラウンジスペースには、何種類かのフリードリンク、駄菓子屋さんのようなガラス瓶にはおせんべい、ラムネ、グミと可愛い小菓子が入っていました。どれも部屋に持ち帰りできます。
どうせ使わないからと、専用のカードキーは受け取らず仕舞いながら、せっかくだから様子を覗いてみれば良かった。
ホテルから1~2分との温浴施設「伊都の湯どころ」無料チケットも頂き、夫だけ歩いて浸かりに行きました。
館内では地元福岡の彫刻家の作品、ステンドグラス、水彩画など、館内アートが随所に見られます。
ホテルから近い「元気くらぶ伊都・伊都の湯どころ」内の伊都ダイニングでの食事もお勧めとありましたが、大晦日の為に早めに営業終了となってしまうから。また周辺幾つかの居酒屋もこの日の営業はなし。
夕食は館内の「太陽の皿」でとるしかない状況でした。
一気に書いてしまいたかったけれど、長くなってしまったので、次回へと続きますね。