夏空を追いかけて北海道・・・⑦帯広「ドーミーイン帯広」宿泊 [2019・7月北海道]
地平線まで広がる緑の丘陵地に牛や馬の放牧風景など、THE 北海道!と言うべき雄大な景観を体感できる…「帯広・十勝エリア」。
どの画像も走る車内から撮っているから、パッとしませんけれど。。
また、美瑛のような「わぁ~~!」となる華やかさはない。
美瑛では雄大で起伏のある丘陵地帯=畑と、坂道とが互いに織りなす事で美しい景観を創り出しているよう感じます。
ドライブ中の車窓からも・・・このような豆畑、トウモロコシ畑でなく、美瑛はお花畑が眺められますものね♪
比較したら十勝は平坦にどこまでも広々、、、、お隣との境なのでしょうか?一列に続く防風林が目立って見えました。
十勝の観光地のひとつ「幸福駅跡」、広尾線は昭和62年に廃線になったとの事。私が幸福駅を訪れたのは40年以上も前ながら、今回特に再訪しようとは思わなかった。
帯広駅から遠くない「天然温泉 白樺の湯 ドーミーイン帯広」をこの日の宿とした次第。
昨年の「ラビスタ大雪山」と同系列であるホテルは外観も綺麗。私達は初めてながら、息子家族は結構お気に入りらしいから、そうした意味からも興味あり!
夕方5時にチェックイン、8階の802号室でした。非常にスムーズなチェックイン、…と言いましょうか、プリント1枚渡され「こちらに全て書いてありますからお読みください」と、事務的応対のフロント嬢 まさしくビジホだわぁ~~(=_=;)
部屋は広すぎず、狭すぎずな、一般的な造り。シモンズ社製ベッドに、枕も何とか…言うオリジナル枕で客室設備に拘りがあるそうながら、特に?って感じてしまいました。
ベッド横のソファに座って・・・テレビ、ディスク、空気清浄器と。館内着はホテルラビスタと同じだったかと思います。
館内に「モール温泉」大浴場がある関係で、部屋はシャワーブースのみ。
歯ブラシ、髭剃り、ブラシ、ドライヤー、バスタオル&フェイスタオル・・・のアメニティ。Wi-Fi完備は勿論ですね。
部屋で一休みしたあとは、息子お勧めの焼き肉店「平和園 本店」へ。
取りあえずビールで、生をオーダー
ジンギスカン、牛ばら肉・ロースを盛り合わせて。焼き野菜セットに、とかちのマッシュルームが美味しかったです。
上ロースを追加してお終い。・・・って、早っ!!
期待していたほどではなかったかな?
どうしても蔵王温泉の宿「ろばた」で提供される、ジンギスカンと比べてしまうのです。生ラム肉(サフォーク種)は手切りのため肉厚でシッカリとしたお肉、独特の味わいが楽しめて当然、臭みなんて全くない、焼いていてもパサついたりもなく本当に美味しかった。
こちらは、予想通りのジンギスカンの味と言いますか、、、、
遅めにお昼、おこわがこの時間までひびきました。大福だって美味しくて、2個も食べてしまいましたしね(^o^;)
「帯広駅」構内を見学して、帰りましょう。構内で、今放送中のドラマの企画展を開催中であったかと。
ホテルへ帰ったら、お約束のあれが待っています。
「ドーミーイン」のウリのひとつである「夜泣き蕎麦」、カウンターに立つおば様の動きがすごかった
注文を受ける、麺を茹でる&丼にスープを注ぎ、盛り付ける。番号で呼び出して丼を渡す・・・一連の流れ全てを一人でこなす。・・・素晴らしい働きぶりでした(^o^)V
まだ続きます。。