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日光けっこう隊2019・・・①微妙な?一日目ランチ [2019・8月家族で奥日光&キャンプ]

これまた、ひと月遅れとなってしまった・・・8月の家族日光旅行&キャンプについて書きます。
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キャンプ場は一昨年利用した「日光だいや川公園」のトレーラーハウス。
その予約は二か月前の1日からです。前回の利用時は空いているように見えたものものだから、増して深夜12時から予約する人なんかいるのかな?・・・と、甘く考えていたのが敗因のひとつ。
一泊では忙しくてもっと楽しめたらと考え、連泊としたのも無理があった模様[あせあせ(飛び散る汗)]
「出来ましたら「サービスセンター」近くでお願いします」等、コメントの記入をしていたのもあって、見る見る間に予約が埋っていくトレーラーハウスたち。
オカシイなぁ、こんなに人気があったとは!?・・・と言った私のお間抜け行動が元で、トレーラー予約は一泊のみとなりました。
しかしご安心あれ!、その代替えとして、日光湯元で以前から気になっていた宿の予約が出来たのである。

8月15日(木)
息子は娘こっちゃんに栃木のプールを満喫させたい・・・とそれ以前の12日から、先に二人遊びに来ていたのですけれど。。
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ずっとお仕事であったママを、午前中に下今市駅でお迎え。

この日のお昼は、日光在住の方から聞いていた「やまなか茶屋」さんで、決まり!
日光例幣使街道(国道121号線)のバイパス。土沢IC出入り口近くに「ソースかつ丼」と書かれた幟がはためいていた。周囲は田んぼや畑がほとんどと見晴らしも良い。
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抜群のロケーションに建つ、暖簾の下がる雰囲気ある古民家へ。見るからに歴史を感じる、重厚な佇まいです。
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囲炉裏のある昔の民家の土間から、お座敷へ。入ってすぐのテーブル席に着席し、オーダーします。

注文するのは店のウリである「ソースかつ丼」と決めてありましたが、セットものもあるとの事から息子夫婦はそちらにすることとした。
セットは「ソースかつ丼」にうどん(温or冷)、お新香、竹の子の小鉢、食後のコーヒー(温or冷)が付きます。 
待つ事しばし、ソースかつが着丼!
しかし、あれ変?!これって私の知っているソースかつ丼とは全く違っているものでした。
ひれ肉を薄くのばし平べったくして、細かいパン粉をまぶしてカラリと揚げたら、甘辛のソースにくぐらせせた姿で提供する。それが私が福井で、また群馬県の桐生で食べたソースかつ丼でしたから!
でも気にしないで食べる事にしましょう。この素朴さは、福島・会津のものに近いかしらね?
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厚いカツは柔らかで食べやすくはあった。カツの下に敷かれたキャベツ、下のご飯に染み込んだソ-ス。
こっちゃんの頼んだたらこうどんも、見た目は綺麗♪
しかし、お味噌汁の器は持ちにくい上、飲みにくいし、ご飯との並べ方も変!
見ておわかりの通り、素人料理の域を出てないとしか思えない料理です、味もハッキリ言って美味しくない[バッド(下向き矢印)]
調理人は、ソースかつ丼を理解しているのでしょうか。
これまで食してきたソースかつとは似ても似つかない食感、味わい・・・。そこにオリジナリティがあるのは大いに結構、でも好みには合わなくて…これで単品1000円、セットにすると1500円は、CP的にも悪く感じられました[あせあせ(飛び散る汗)]
同じくおうどんを選んだ夫も、冷凍うどんをただ湯がいただけ、コシも旨味も感じなかったと話していました。
素人の作る、所謂カフェ飯の和風ヴァージョンて感じ?
紹介してくださった方には「あのお店で食べてきました」と報告したものの、再訪は考えられません。
ごめんね、Yさん。でも本当の事だから仕方がありません。通を気取るわけではないものの、人の味覚ってホント様々ですね(ノ´Д`)
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履き出しのガラス戸に張り付いたアマガエルと遊ぶこっちゃん、彼女のお尻もこんなに立派に成長しました(^^ゞ
デザートで頼んだ水ようかんについては、手作りの味で可もなく不可もなく・・・って感じです。


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日本最古のクラッシックホテル「金谷ホテル」へ行った事のない息子家族、チラッとでも見たいと言うものだから外館の一部だけを[カメラ]
我々は勿論、内部のレストラン利用は数回あり。一番奥のスケートリンク脇の「竜宮」も見学済みでした…。
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「東照宮」付近は雨の中でも、観光客で溢れています。赤く塗られた「神橋」も一応撮っておきました。
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カーヴの連続となる「いろは坂」を上りきったら、真夏でも涼しい、またこれから先、10月中旬過ぎは紅葉が見事な「中禅寺湖」。
3年前はここ中禅寺湖畔の宿に泊まり、良い想い出となっています。
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中禅寺湖をグルリ半周したら、その奥の戦場ヶ原へ。ここから眺める男体山の姿は、中禅寺湖側からの裏側となるのでした。
「湯の湖」を過ぎたら、奥日光の湯元。この日の宿へ到着です。
続きます。。
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