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夏空を追いかけて北海道・・・⑮ホテル「木ニセコ」 [2019・7月北海道]

比羅夫地区を通る343号線から、ゴンドラ坂を上がり切った高台に建つ「木ニセコ」。
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2014年冬に開業した7階建ての建物、ニセコエリアでは新しい施設です。カラフルに塗られた牛たち=カウパレードがお出迎えしてくれます[るんるん]
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入って正面にフロントデスク。スキーシーズンのフロントは外国人対応がほとんどとか、英語を使わなくてはね(^Q^)/ 
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左手がラウンジスペース、夕食のレストラン「杏」の入り口は狭く一見カフェ風なので、チョッと思ってしま
いましたが?結果は良し[グッド(上向き矢印)] 詳しくは後ほど。

ゲートに立つ看板もそうでしたが、「木ニセコ」の名に相応しく・・・館内至るところに、多種類の木の年輪を組み合わせたモチーフがデコレーションされて…まぎれもなく「木」!       
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チェックイン後、案内された部屋は「516号室」でした。
ドアを開けると、まずトイレ、シャワールーム、洗面所と。プラン内容によりアメニティはロクシタンではありませんでしたが、シャンプー、コンディショナー、ボディージェル、石鹸、歯ブラシ、髭剃り、バスタオル、ハンドタオル、フェイスタオル等・・・。
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窓が大きい~~!全体的に明るい!羊蹄山側ではないから、おお~~!っとなる景色は望めませんけど、羊蹄山は見飽きていたから、山側ゲレンデビューでOK!雨に濡れた緑が眩しい[ぴかぴか(新しい)]
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窓際にソファとテーブル、出窓にもお座布団のようなのが敷いてありました。
晴れていたなら、鳥の声、蝉の声を聴きながらの森林浴も良いと思います[るんるん]
入ってすぐにドアが、コネクティングルームで隣室の物音を心配したけれど、隣りは空けてくれたみたいでした。
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オシャレなカップ類、コーヒーメーカーにティサーバー、紅茶、緑茶、ミネラルウォーターにグラス、アイスペール。
室内のインテリアは木製品、茶、黒の色調で揃えられてシンプル。物であふれた日常生活から離れるのは気分が良い。
家のテレビの倍はある!! ベットに横になりながら、大きなテレビを観る事も出来ます。
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お着き菓子は、人気のスイーツ「半月湖」、羊蹄山の登山口にある「半月湖」にちなんだソフトクッキー。
ハイセンスなポストカードに、木製ボールペン。ベッドマットレスはSerta(サータ)←全く知りませんけど、有名らしいです。部屋着として作務衣の用意あり。

白木のフローリング、家具も天然素材で汚れが目立つためか、お掃除部隊のお姉さんたちは忙しく、結構な人数で仕事に励んでいました。人件費かかっていそう・・・大きなお世話ですけどね(^^ゞ

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この付近でも、ラベンダーの時期は終わり。敷地内の小川の脇にはブルーベリーの実が生っています。
昨年利用したのは、ニセコでも中心エリアから外れた蘭越地区の温泉宿でした。値段が値段だけに内容もそれなりで・・・(^-^;
比較したら満足感の高かったこのホテル、館内の温泉、ダイニングでの食事と・・・書くことが沢山。
続きますね。
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