3月沖縄・・・⑫久米島到着、「イーフビーチ」ホテル [2020・3月沖縄本島&久米島]
到着した久米島の「兼城港」。港に行けば何かしらあると考えたら、それは甘い・・・と思う もうほとんど忘れかけていますけどね(^^ゞ
青マンゴーさんのお出迎え♪
港周辺はほぼ古い住宅のみ、近隣にホテルはひとつ。港だけに人の住む古民家も多く見受けられ・・・久米島の住宅街には、今もフクギが健在。ひと昔前の沖縄にタイムスリップした気分です。
観光の中心となるイーフビーチまでは数キロ離れているから、バスかタクシーで移動が基本。
バスは片道200円、所要時間は約25分くらい。しかし古い車体で(離島ゆえ仕方ありませんが)乱暴な運転ぶりでした。
沖縄本島から西へ約100kmの久米島は、1周約48km。
・・・こうして車なら1時間足らずで周れる、小さな島での「ゆるゆる濃すぎる島時間」が始まりました。
宿泊先は外観からして古さがありますが、イフービーチが目の前と言う立地だけは◎。
アダン?タコノキ?またも、違いがわかりません。
真夏の花「ガザニア」の絨毯。
メインエントランスを抜けると、広々としたロビーがお出迎え。・・・のはずが、ロビー奥の海に面した空間全てがレストラン、ティーラウンジ、バーとなっていて・・・と言う事は、座ったら有料となる。
ビーチへのアプローチは確かに良い(^o^) しかしチェックインで座るソファさえ、ビニール製のチープな…今時ビジホだって置かないと思えるもの(ノдヽ) ホテルに入った途端、惨めな気分になれます
島一番の…白砂の天然ビーチである「イーフビーチ」に直結して建つ・・・ロケーションは最高!?
日本の渚100選にも選ばれた、約2kmに渡って伸びるロングビーチは遠浅で、この時は干潮でもあり、お散歩にはピッタリと感じました。
ティラウンジ横からチェックインまで、浜へ出て遊んでいましたら・・・あれ?変だ!
戻ったあと、ドアが開きません。
浜辺から砂を持ち込まれたら面倒と考えたのでしょうか!ビーチ側のドアに鍵をかけられてしまいました その為建物をグルッと周らないと元へ戻れません。イジワルだぁ(@_@;)
「久米島イーフビーチホテル」は総部屋数、80室。
夕日の美しいビーチとの口コミから決めたものの・・・、リゾートホテルは三軒しかない為に選択肢もないのです。
施設は古くとも、接客サービス、清掃&メンテが行き届いていたならね
ここからは個人的な文句ばかりが続きます。お嫌な方はスルーしてね。
これまでに沖縄のホテルは数多く泊まってきましたが・・・出迎えなし、部屋への案内なし、荷物運びもなし、客から問われた以上の言動もない…。ホテル側の都合が最優先、基本は放置…こんなホテル初めてです
部屋へと続く廊下も終日薄暗く、それも嫌でした。フロントはビジネスホテル以下の応対???客を喜ばせようなどという気持ちのカケラもありませんでした(=_=;)
少なくとも私の知る範囲では、笑顔で接客をするスタッフもいないから・・・リゾート感はゼロ!
レストランは先の1か所のみで営業時間も短く、夜の利用はどうなのかな?と観察をしたら…利用客の姿は皆無であった
歩いていける範囲に、人気飲食店が建ち並んでいて困りませんものね・・・。
一番部屋数の多いオーシャンビュールーム(デラックスツイン)は317号室であったが、入った途端古さを感じた。カウチソファはここのもビニール製で、またもガッカリ!
経過年数の古さからか、やんばるに位置する「カヌチャベイリゾート」を思い出してしまいました。あのホテルも終わっている…ムードが濃厚に漂っていました
リゾートを前面に出している割りに(全5泊した中で)、ユニットバスであったのもこちらだけ。
サービスのミネラルウォーターもなくてお茶のティバックが2個。ここまでくると笑うしかありません。
アメニティのヘアブラシも一本だけって?友人と泊まったら、気まずいムードになりそう(=_=;)
翌朝、部屋からの一枚。3階でもBBQテラスが眺望の邪魔をしています。
朝食のビッフェも品数が少なくて、美味しいと思えるものも少なかった。提示を見たら@1950円ですって!?料金に対してあの内容はチョッとどうなのでしょう???
その気になりさえしたら、離島でも美味しいものの提供はできるのでは? 卵のライブキッチンもなくて、業務用のスクランブルエッグ。デザートに至っては、安っぽいカットオレンジのみでした その上あのペラペラの薄いナイロン手袋をしてから取るよう・・・「規則ですから」と指導をされる。
別棟に大浴場もあるが、有料。
久米島イコールの「はての浜ツアー」も、ホテル併設のイーフスポーツクラブでは朝しか出ない。船を下船し、浜まで降りる手段は「はしご」&海中を徒歩と聞き、諦めざる事に 思えば、別のところへ当たってみたら良かったカモ。
総じて私達の評価では、最低です。
先の友人も「久米島って、何もない田舎の島だった」と言っていたけれど、それは本当のよう。少なくとも、こちらのホテルにだけは泊りたくありません。
青マンゴーさんのお出迎え♪
港周辺はほぼ古い住宅のみ、近隣にホテルはひとつ。港だけに人の住む古民家も多く見受けられ・・・久米島の住宅街には、今もフクギが健在。ひと昔前の沖縄にタイムスリップした気分です。
観光の中心となるイーフビーチまでは数キロ離れているから、バスかタクシーで移動が基本。
バスは片道200円、所要時間は約25分くらい。しかし古い車体で(離島ゆえ仕方ありませんが)乱暴な運転ぶりでした。
沖縄本島から西へ約100kmの久米島は、1周約48km。
・・・こうして車なら1時間足らずで周れる、小さな島での「ゆるゆる濃すぎる島時間」が始まりました。
宿泊先は外観からして古さがありますが、イフービーチが目の前と言う立地だけは◎。
アダン?タコノキ?またも、違いがわかりません。
真夏の花「ガザニア」の絨毯。
メインエントランスを抜けると、広々としたロビーがお出迎え。・・・のはずが、ロビー奥の海に面した空間全てがレストラン、ティーラウンジ、バーとなっていて・・・と言う事は、座ったら有料となる。
ビーチへのアプローチは確かに良い(^o^) しかしチェックインで座るソファさえ、ビニール製のチープな…今時ビジホだって置かないと思えるもの(ノдヽ) ホテルに入った途端、惨めな気分になれます
島一番の…白砂の天然ビーチである「イーフビーチ」に直結して建つ・・・ロケーションは最高!?
日本の渚100選にも選ばれた、約2kmに渡って伸びるロングビーチは遠浅で、この時は干潮でもあり、お散歩にはピッタリと感じました。
ティラウンジ横からチェックインまで、浜へ出て遊んでいましたら・・・あれ?変だ!
戻ったあと、ドアが開きません。
浜辺から砂を持ち込まれたら面倒と考えたのでしょうか!ビーチ側のドアに鍵をかけられてしまいました その為建物をグルッと周らないと元へ戻れません。イジワルだぁ(@_@;)
「久米島イーフビーチホテル」は総部屋数、80室。
夕日の美しいビーチとの口コミから決めたものの・・・、リゾートホテルは三軒しかない為に選択肢もないのです。
施設は古くとも、接客サービス、清掃&メンテが行き届いていたならね
ここからは個人的な文句ばかりが続きます。お嫌な方はスルーしてね。
これまでに沖縄のホテルは数多く泊まってきましたが・・・出迎えなし、部屋への案内なし、荷物運びもなし、客から問われた以上の言動もない…。ホテル側の都合が最優先、基本は放置…こんなホテル初めてです
部屋へと続く廊下も終日薄暗く、それも嫌でした。フロントはビジネスホテル以下の応対???客を喜ばせようなどという気持ちのカケラもありませんでした(=_=;)
少なくとも私の知る範囲では、笑顔で接客をするスタッフもいないから・・・リゾート感はゼロ!
レストランは先の1か所のみで営業時間も短く、夜の利用はどうなのかな?と観察をしたら…利用客の姿は皆無であった
歩いていける範囲に、人気飲食店が建ち並んでいて困りませんものね・・・。
一番部屋数の多いオーシャンビュールーム(デラックスツイン)は317号室であったが、入った途端古さを感じた。カウチソファはここのもビニール製で、またもガッカリ!
経過年数の古さからか、やんばるに位置する「カヌチャベイリゾート」を思い出してしまいました。あのホテルも終わっている…ムードが濃厚に漂っていました
リゾートを前面に出している割りに(全5泊した中で)、ユニットバスであったのもこちらだけ。
サービスのミネラルウォーターもなくてお茶のティバックが2個。ここまでくると笑うしかありません。
アメニティのヘアブラシも一本だけって?友人と泊まったら、気まずいムードになりそう(=_=;)
翌朝、部屋からの一枚。3階でもBBQテラスが眺望の邪魔をしています。
朝食のビッフェも品数が少なくて、美味しいと思えるものも少なかった。提示を見たら@1950円ですって!?料金に対してあの内容はチョッとどうなのでしょう???
その気になりさえしたら、離島でも美味しいものの提供はできるのでは? 卵のライブキッチンもなくて、業務用のスクランブルエッグ。デザートに至っては、安っぽいカットオレンジのみでした その上あのペラペラの薄いナイロン手袋をしてから取るよう・・・「規則ですから」と指導をされる。
別棟に大浴場もあるが、有料。
久米島イコールの「はての浜ツアー」も、ホテル併設のイーフスポーツクラブでは朝しか出ない。船を下船し、浜まで降りる手段は「はしご」&海中を徒歩と聞き、諦めざる事に 思えば、別のところへ当たってみたら良かったカモ。
総じて私達の評価では、最低です。
先の友人も「久米島って、何もない田舎の島だった」と言っていたけれど、それは本当のよう。少なくとも、こちらのホテルにだけは泊りたくありません。