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3月沖縄・・・⑯「JR九州ホテルブラッサム那覇」 [2020・3月沖縄本島&久米島]

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4列シートだったかしら?海の見える窓際の席をゲット!←私は、子供か?ほぼ近いのは確かなのだけれどね[あせあせ(飛び散る汗)] 
しかし、このブンブン回り続けるプロペラに関心をもったのはホンの一時、写真には実に邪魔なものであった。
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那覇空港着陸の直前だったように思います。慶良間列島の島影はハッキリ見えました。 
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飛行時間30~35分となってはいたが、飛び立って間もなく格納庫から車輪が出始めているではないか?これでは「旅情」を味わう間もありません(^-^;

空港からはゆいレールでもって「美栄橋駅」まで、日程の組み立て方が雑であった為、那覇で最後の一泊をしたのでした。
ホテル最寄り駅・美栄橋駅周辺はとにかく庶民的過ぎる!夜から朝まで営業している居酒屋、食堂が軒を並べています。夜はホテルで食事の予約をしていたのだけれど、沖縄に数あるステーキ店の中でも、この界隈では千円台で食べられる店が目立ってしまって・・・それでじゅうぶんだったかな?と少し後悔する。

夕刻6時過ぎにはチェックイン出来ました。
沖縄らしく、エントランスにはシーサーが鎮座。国際通りむつみ橋通りより一本入った場所に位置するだけで、ここだけ別の空気が流れている気分。
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2017年6月、那覇国際通りにオープン!JR九州ホテルズ初の沖縄進出となった、本格シティホテルの開業は話題となり…その時から泊まりたいと思っていたのです。
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沖縄の空と海をイメージ、「沖縄らしさ」を大切に、落ち着いた佇まいでデザインされた「JR九州ホテルブラッサム那覇」。
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琉球文化のシックさと、スタイリッシュさを兼ねそなえたロビーは天井も高い。
落ち着いた静けさでありながら、国際通りは目の前といっても良い、アクセスは抜群のホテルです。

19階のダブルルーム←一番安いプランを選択したゆえに。部屋のドアを開けると、左側に収納、もう片方にはバス&トイレ&洗面所スペース。その奥が居室スペースになります。収納とバス・トイレに挟まれたエントランスのスペースもまぁまぁ、スーツケースを広げる、収納する。どちらもしやすく感じました。
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ベージュに近い明るい木目と海、空を表現したカラーリングを基調として、壁の格子や行灯が「和」の雰囲気を醸した客室。
使い捨てスリッパの用意はあったが、素足で過ごせるフローリングは気持ちが良くて好き。壁掛け式テレビ、対面にはキングサイズのシモンズ社製ベッド。
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ベッドのサイドにナイトテーブルが置かれて、客室はやや小さめに感じられたものの、リラックススペースにも、テーブル&ベンチソファ。天井が高い為か当然窓も大きく、明るく、床まで設けられた・・・大きなはき出し窓から那覇の街を望む[ぴかぴか(新しい)]

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全客室バス・トイレセパレートで、洗い場とバスルーム全体のゆったり感はシースルーではないもののリゾートホテルのようであり、先の「スマートコンド」と同じタイプ。シャワーが最新式だったかも。
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バスタオル・フェイスタオルには上質な使い心地、高品質の「今治タオル」。
ホテルロゴの入ったナイトウェア、久米島海洋深層水をベースに使った自然派ピュアコスメ「Ryuspa」も。
アメニティは当然、豊富に揃っています。
設備・備品としては、客室&ロビーで無線LAN(Wi-Fi)、ミニバーにはサービスのミネラルウォーター、沖縄豊見城市のミネラルウォーター「コーラルアクア」は軟水で癖がなく飲みやすい。
電気ポット、煎茶ティーバッグ、コーヒーはJR九州ブランド珈琲。
部屋はビジホ並みですが、館内の設備はシンプルかつ上質、3台の洗濯機の使用状況も部屋のテレビで確認可能など…宿泊料金を考慮をしても、全体的に細かい部分まで行き届いたサービス精神を感じました。

一休みしてからのディナーは建物一階、沖縄に初出店!熟成肉をはじめとした本格グリル料理を提供…ステーキハウス「37Steakhouse&Bar」で、沖縄最後の夜だから食べるよ[グッド(上向き矢印)] それは次回へ。
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