SSブログ

またまた、北海道土産♪ [食]

先月、北海道の帯広~札幌へ遊びに行かれていたO川さんから、またもお土産を頂いてしまいました。
夫の職場(アルバイト先)まで足を延ばし届けて下さったそう。ホントありがたいわぁ(●^o^●)
でもまだ~~、その前に頂いたのを食べている最中でした。

ほら、見て!
土産1.jpg
年末に頂いた、「六花亭」「マル サンカク シカク」の詰め合わせをひとり懸命に味わっている最中なんです^^

今回のお土産はこちらです。
「これ、凍らせて食べると旨いんですよね」って「HORI」の「夕張メロンピュアゼリー」(^o^)V
夕張メロンの美味しさを余すことなく愉しめる贅沢なデザートなのだ[るんるん]
        土産2.jpg
メロンゼリー大好きなこっちゃんが見つけたら、絶対「持って帰る」と言うに決まってます[あせあせ(飛び散る汗)] 我が家のものは、自分のものって決めているのですもの。こっちゃんには誰も逆らえないのあ~る(^-^;
・・・だけど、ママの実家のある北海道へ年に4~5回行っているのに、我が家からも北海道を持っていくって、どうなの~~?って思いません?

北海道の帯広は、「スイーツ王国十勝!」と呼んで差し支えない一面をもつ土地です。
地元帯広が誇る三大菓子メーカーとは、「六花亭」「柳月」「クランベリー」の3店とのこと。
北海道土産の定番となる「マルセイバターサンド」は、40年以上愛され続けているロングセラー商品。製造販売する六花亭の本店は帯広市の中心部にあり、私も訪問をしてきたばかりでした。

土産3.jpg
優しいピンク色のパッケージに入った「豊平(ほうへい)」は、りんごを使った焼き菓子。ビスケット生地に、アップルレザーブ(煮りんご)がギッシリと詰まった! 冬の果物・りんごだけに、販売期間も11月末から2月末までと決まっているそう。
「ひろびろ」はサクサクパイをチョコでコーティングしたお菓子、十勝平野を思わせるネーミングセンスの良さはサスガですね[グッド(上向き矢印)]
六花亭イコール北海道の大地に咲く花々、花柄包装紙でおなじみの「坂本直行画伯」のパッケージながら。。袋入「ストロベリーチョコホワイト」は、コロンと丸い白と赤の鮮やかなコントラストが目を引くチョコレート菓子。
完熟苺のみを使用したフリーズドライ苺の酸味、ホワイトチョコレートの甘みが絶妙な組み合わせであると感じます。これまでも、幾度となく食べているので。

※描かれている・・・エゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイは、北の大地を代表する花「十勝六花」と呼ばれているらしいです。

「柳月」と言えば、「三方六(さんぽうろく)」と呼ばれる薪の形のバームクーヘンで知られる名店。
開拓時代の産物のひとつ、太くて大きな深い薪の割り方から、白樺の木肌をホワイトチョコとミルクチョコレートで表現した銘菓「三方六」が生まれたと言います。


ウィスキーボトルのパッケージと似たデザインの「ウィスキーボンヌ」は、1月下旬から2月14日(バレンタインデー)までのみ販売される季節限定商品。
土産4.jpg  土産5.jpg
ウィスキーの豊潤な香り、濃厚さも感じる、まさに「大人の味わい」のチョコレートケーキでした。

まだ他にもあったそうながら、O川さん「賞味期限を考えて僕が食べちゃいました」ですって\(^_^ )/
次回からは、帰宅後は我が家への直行を望む[ダッシュ(走り出すさま)] なんちゃってね。


前後して別の方からお土産として、「名水の里 もなか」を頂いていました。
北海道虻田郡京極町の「わかさや本舗」さんの最中です。「わかさや本舗」を、はじめ「わかさいも本舗」って読んでしまった。
頂いておいて申し訳ないながら、最中よりも「わかさいも」の方が良かったなぁと思ったのは事実です。
          最中.jpg
小豆あんと、白い「大福豆」を使った白あんの二種類入り。
見たら本当に「わかさいも」もどきの「わかさや本舗 いも風味」「わかさや本舗 ほっくりいもっこ」などと似た名前の類似品まで作っていたので、、、思わずウケちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]
洞爺湖温泉の名物菓子「わかさいも」は、「サツマイモのとれない土地で、焼きいもを作りたい」・・・そうしたシンプルな思いがカタチとなって誕生したお菓子が「わかさいも」。
あの焼きいものようなホクホクとした食感、白餡といっしょに練りこまれている北海道産のきざみ昆布=焼きいもの繊維質への拘りがあります。
・・・書いていたら、本気で「わかさいも」が食べたくなってしまいました(/ω\)

免疫力を高める為にも、色々食べて元気を出しましょう!
大切な人と、自分自身も守りたいから!!
thanks(65)  コメント(14) 
共通テーマ:グルメ・料理