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ベーグルあります( ◜o◝ )♡ [パン&ベーグル・スィーツ]

日光方面へ仕事(アルバイト)に行っている夫さん。
先日「珍しく買えた」からって…「TOMOZO bagel」を買ってきてくれました。

日光杉並木をバックに、杉並木下にある「トモゾー」さんは、自宅納屋を改装して2009年オープン。「営業日:金・土・日、 営業時間:am 11時 ~ ※売り切れ次第終了」の店です。
この営業日の少なさ、ベーグルの並ぶ時間とこの場所を通過する時刻が一致するか?辺りが運次第となっているのでした。
奥日光を目指す場合朝の内に通ってしまうから・・・ハードル高めのベーグルといっても変でないですね。
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一見古民家風、店主とお父さんが手作りした可愛らしい店の造りも、特徴のひとつ。
自宅で栽培した野菜、地場産小麦も使うなど拘り食材で作られるベーグルが気に入って・・・オープンしたばかりの頃は、頻繁に買いに行っていたものでしたが・・・。
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シンプルな白の包み紙の中から現れるのは、ドーナッツ状がベーグルの特徴のひとつであるに関わらず、中央の穴がつまってポテっとした姿のベーグルさん。
「北海道産強力粉 香麦」使用のもちもちタイプの内、今回はもちプレーン・もちチーズ・もちあらびきソーセージ・もちユズの4種類。
ここでは旬の野菜に合わせてベーグル、ベーグルサンドも季節ごとに変わっていきます。

国内産小麦に地元食材にこだわって焼き上げられたベーグルは、やっぱり美味しかった(●^o^●)
ムッチリ・太っちょのベーグルたち、丁寧に作られた裏切らない美味しさは、久しぶりでも変わっていません[グッド(上向き矢印)]

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同じく日光市内で、「NIKKO BAGEL」さんの紹介も。
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日光市木和田島に6年前オープン!そうした場所ゆえ車でしか来られないから、店舗前は広い駐車場となっています。
こちらも、白いラッピングペーパーには「NIKKO BAGEL」のロゴが入って、そのキッチンカーマークデザインも可愛いのです[るんるん]
プレーン、チーズインチーズ、全粒粉ベーグルと・・・味の詳細は忘れてしまっているものの・・・表面の「N」の刻印が目立ってます。
「日光ベーグル」さんには毎週水曜、数量限定の「コッペパンの日」もあるのですが、コロナ渦中は販売中止にしているとか。
販売が始まったら、また、夫に頼もうっと!

最後はベーグルではありませんけれど・・・
レーズンがこれでもかとギッシリ詰まっている、市内にある「パン工房 せいげつどう」さんのぶどうパン♪
少しだけパン作りの経験をしているから、これだけの量のレーズンを混ぜて生地をまとめるのは本当に苦労があるのでは?と想像してしまいました。
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昔からある町のパン屋さんで、お店、パンとどちらも良い意味で…昭和感漂っています。
店で焼かれている宇治抹茶パンが特に人気で、数回買って食べました。いただいて食べたのが初めかと思います。
大手メーカーで量産されるパンやベーグルとは違って、以上のどれも手作りだから価格は高め、それだけに味の美味さは別もの[グッド(上向き矢印)] 
顰蹙をかってしまいそうですが、美味しいパンを食べ続けたら、スーパーのパンには戻れませんね[あせあせ(飛び散る汗)]
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りんご狩りが、「花の季」ラーメン [食]

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市内からマイカーまたはバスで30~40分くらい、郊外へと向かう途中に「自然派ラーメン 花の季」があります。
道の先には再開発地区として、人出が戻ってきつつある大谷石の産地「大谷地区」。大谷石の切り出し跡が、真ん中辺りに見えますか?
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先の日記の続きとなります。
孫娘ヒメが大好きな「アピタ」へ行って、都内の真ん中素敵なお店だらけの地域に居住していると言うのに、赤ちゃん時代からなぜか、絶対!の存在であアピタ!そこだけはいくつになっても変わりません。
爺じにもらうお小遣いでお買いもの。そして私のリクエスト(^_^)V 皆でプリクラも撮りました[るんるん]
その後の時間は、りんご狩りも楽しみたいと行ってみたけれど。残念ながら、狩りは終わっていました。同じく大好きな、ラ・フランスの販売もなかったのでした。
ここは気持ちを切り替えて、ラーメン「花の季」さんへ。通りがかるのは頻繁でありながら、食べに入るのは久しぶり。毎回「おお!今日も並んでる~~」って感じで通り過ぎてしまうののでした。息子にしたら、なんと12年ぶりと言います。http://shizenhahananoki.com/

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田んぼの真ん中の広い敷地をもつ「花の季」、暖簾に描かれた「の」の文字を表すのは「ナルト」o(^o^)o それに入口そばに昔の竃、杵や臼の置かれた待合室のベンチ。
さほど待つ事もなく、入店。こちらでオーダーを伝えておく事で、待たずに食べられる訳でした(●^o^●)
常に行列が出来る人気店だけに、手際良いオーダーの流れです。
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駐車場内に珍しい白式部発見[目]
隣りは一見、マンゴーのように綺麗な色♪ 美味しそうなアケビの実でした。

高い天井に太い梁が渡され、漆喰壁と白木の板が壁面を取り囲む。中央には10人以上相席可能な大テーブル、奥には小上がりの座卓も数席あってお一人から、家族連れまで対応可能な店内の造り。

お水と、薄切り大根の酢漬けが運ばれてきて・・・でも自家農園で作っているだけに美味しくて、ホントはもっと食べたいなぁ(^^ゞ
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茶色い煮卵入りの「バカうまラーメン」は、店の看板商品!
豚&鶏主体のスープへ、昆布や数種の節を使った出汁を提供直前に合わせるダブルスープ♪ コクとまろやかさのある濃厚ラーメンは思い出すと食べたくなる味だから、現在の所に移転する以前の店舗の頃から食べに伺っています。
それから「花の季」に来たら、おやき状の小龍包「チェンピン」。この店で、チェンピンを食べない訳にはいきません[ダッシュ(走り出すさま)]
息子は、バカうまラーメン・大、ヒメは、穂先メンマたっぷりのメンマラーメン。
とろとろ叉焼・新里ネギ」海苔・鳴門・シナチクは同じながら・・・私オーダーの、お子様ラーメンには煮卵がない[たらーっ(汗)](だけど、普通サイズはとても食べられないので(^_^;)
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一見こってりスープなんですが、最後まで飽きずに食べられてしまいます。
麺にする小麦にも拘り!!ラーメンの香りの重要な要素であるメンマも、香りを大事にしたい[exclamation]
一般的なラーメン店では塩漬されたメンマを使うことがほとんどのようながら、それではメンマの香りがしない。漂白剤の匂いがしたりすることもあるのだそう。
花の季で使用する乾燥メンマは、2次発酵までされた極上品、戻すのに5日~1週間かかります。それでも香りを大事にしたいと手間暇かけているのですね[グッド(上向き矢印)]
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チェンピンに餃子、メンマラーメンも一人前をペロリ、ドヤ顔の孫娘[わーい(嬉しい顔)]
私にも、もっと食べられる胃袋があればね・・・いや、今以上のお腹はいりません[バッド(下向き矢印)]
店舗の脇に売店が新設されているのは知りませんでした。
入って補充用ドアを中央にして、ラーメンセット、餃子、叉焼、ワンタン、新里ネギ(ブランド葱で美味しい)、メンマにドレッシング、お通しの薄切り大根の酢漬けまで。
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メンマ大好きっ子であるヒメの為、メンマを二袋購入していったのは想定の内です[グッド(上向き矢印)]
親子してリュックに、スーツケース、エコバックと手荷物を持って帰っていきました。あっと言う間に終わってしまったけれど、良き一日でした[揺れるハート]
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きのこたっぷり!炊き込みご飯、かぼちゃティラミス [リハビリ・ハンドメイド&お教室]

今月初めて咲いた、庭の山茶花一輪[るんるん]
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間もなく12月、一年で最も色彩のない季節がやってきますね。
ところで今回は、通所先ディケアで参加したお教室の記事。午前、午後と申し込みしましたら、幸い二度とも参加者は私ひとりで、講師の先生とマンツーマンの時間が楽しめました(^_^)

※きのこたっぷり!炊き込みご飯
材料(3人前)
・お米  2合
・しめじ  1パック
・舞茸  1パック
・油揚げ  1枚
・水  適量
調味料
・しょうゆ  大さじ2
・酒  大さじ2
・みりん  大さじ2
・和風だし  小さじ3
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作り方
1、炊飯器に調味料と米を入れ、水も2合の線まで入れます。
2、割いたきのこ類、刻んだ油揚げと具材を加えて、スイッチを入れます。
きのこの旨みがご飯に染みた優しい味わいの一品。刻み生姜を加えたら大人の味わい。

※豆腐入りつくね
材料 (8個分)
・鶏挽肉(もも、むねお好みで)  200g
・長ネギ  1/2本
・絹豆腐 小一個
・ごま油  大さじ1
・しょうが(すりおろし)  1片
作り方
1、ボールに豆腐(水切り不要)、みじん切りにした長ネギ、鶏挽肉をいれ混ぜ合せる。
2、1を等分に成形。フライパンにごま油を熱して両面をこんがり焼く。
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左は持ち込みされた、K先生手作り味噌に茗荷を散らしたお味噌汁(予算の関係ですって^^)
3,片栗粉小さじ1・酒大さじ2・みりん大さじ2・醤油大さじ2・砂糖大さじ2・刻み長ネギ
・・・以上のタレ用調味料を煮詰める。トロミが出てきたら完成♪
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とっても手軽、短時間で完成! お昼ご飯として「いただきます!」

次は、午後の部♪
※かぼちゃ層ティラミス
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材料(2個分)
・かぼちゃ  50g
・砂糖  10g
・クリームチーズ  50g
・生クリーム  50ml
・クッキー(市販のカステラでもOK!)  4枚
・インスタントコーヒー  適宜
・ココアパウダー  適宜
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作り方
1、時短の為、冷凍かぼちゃをレンチンし。柔らかくなったら皮をそぎ取り、なめらかにして、砂糖を混ぜて冷まします。
2、別のボウルで生クリームを七分立てにし、室温に戻したクリームチーズも加えよく混ぜます。
3、グラスにかぼちゃクリーム、クッキーとを交互に、コーヒーも入れて、冷蔵庫で冷やし固まったら出来上がり[グッド(上向き矢印)]

ココアパウダーをふったら、好みのデコレーションで飾り完成。
ミニオレオ・ヒマワリの種・白いシュガー♡・アラザンのトッピング、費用をかけずに可愛くしています(*^_^*)
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こちらは持ち帰り、自宅デザートでいただきました。
かぼちゃで作るティラミス♪…唖然とするくらい簡単、短時間の上、難しい作業は一切なし!
だからお子さんと一緒に、チョコペンを使って絵を描く[かわいい] 上に蜘蛛の糸を描いて・・・ハロウィンスイーツとしても、お勧めですね[揺れるハート]
炊き込みご飯にしても、簡単過ぎたティラミスにしても、どうしても参加して・・・と言う程の内容ではないけど。・・・ちなみに参加費は午前600円、午後が500円でした。
でも二人の時って、普段は話せない個人的な話へも発展、その辺りが意外と面白いのであります。 誰もが、何かしらあって生きている訳ですし。どの世界も、色々ですものね。
勿論、大勢で作って食べるのも楽しい時間ですよ・・・。
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お土産にもらいものです [食]

家にボジョレーは関係ないから美味しいワインはないけれど、代わりにか?下のは先頃送られてきたハムです♪
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丸大のロースハム「煌彩」、右側の三陸産「広田湾こんぶ」は別の方のところから。
リアス式海岸が連なる三陸沿岸の海は海岸が深く切り立った、潮の流れにより良質な若布、昆布が育つ好条件の揃った場所。広田湾の柔らか塩蔵こんぶは、塩抜きしたら・・・おでん・お煮しめ・昆布巻などに。刻んでおさしみとして食べるのもお勧め…との美味しいもの。以前にもいただいておりました・・・。
・・・ところが家の夫は、大の昆布・若布嫌いなのです[たらーっ(汗)]
そこでタラバガニに続いて、ビールを持ってきてくれた弟のところへ、半分わけて・・・。
先々週来た息子へは一袋持たせて帰しました。
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固まりのハムで真っ先に思い浮かぶのは、厚くカットして焼くだけのハムステーキです。
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夫とふたりの食卓は、このお粗末さ[あせあせ(飛び散る汗)] 付け合わせは小松菜を茹でてソティしただけの手抜き加減(^Q^)/

先々週の息子達が来た時に限って、やる気のない私でも多少は手をかけたメニューが並ぶのでした。
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生野菜サラダに、ハムステーキには一手間かけた、はちみつ・チーズ入りマスタードソースまで作っちゃう[パンチ]
Mさん畑から頂いてきた北あかりをマッシュした、ポテトサラダを添えました。
同じように美味しいM家の里芋があるからは、これよね♪
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シッカリとった出汁で、里芋・こんにゃく・牛肉・長ネギを使い、私の作ったなんちゃって芋煮!!
でも売れゆきは上々、食欲モリモリでひと鍋食べてしまいました(●^o^●)
秋の味覚が揃って、もらいもののビールで乾杯[ビール]
朝の内から煮ておいた煮昆布は、昆布大好き孫娘ヒメが、ほぼひとり占めで食べました[るんるん]

息子からの手土産は以前ほどは帰郷出来なくなって、「次に何時来られるかわからないから」と日持ちのするものばかり・・長野、北海道、千葉旅行のお土産です。
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「アルクマ」クンが描かれたラベルが可愛い「信州浪漫」ビール。
※アルクマプロフィールは、信州長野をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがいと言う「アルクマ」クン♪
アルクマ缶の-オリジナルエール・ウィートエール共に呑んでいません。
先週末はこのビールを持参し、近場の温泉へ行くつもりでいた私達でしたが、事情があってキャンセルせざるをえなく[バッド(下向き矢印)]

スープカレーの名店「らっきょ」の、牛すじスープカレーは休日のお昼に。深い旨味に加えてスパイシー!・・・なのは、スープカレーならではの味わいでした。
「北海道限定」柿の種亀田の3種アソート(松尾ジンギスカンたれ風味・スープカレー風味・北海道チーズ味)柿の種。
明治27年創業の鰹節屋「鈴木鰹節店」による、「房州節だし醤油の基」は、普段使いのお醤油を瓶に注ぐだけ。いつもの料理がさらに引き立つそうです・・・ただ今、試験中なり[るんるん]
遊びには出かけられなくなっても、息子達が来てくれただけでも幸せと言うことです。欲張っては駄目のようです(`_`)ノ゛
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日光そばと紅葉・最後 [ドライブ・栃木県北]

日帰りドライブなのに、思いがけず長くなりました。これが最後です。
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日陰地区には、県内でも珍しい、温泉の自販機があるのです。                           お隣7.jpg
日陰温泉スタンド  日光市日蔭430-1 (無人)
成分表も貼り出されていて、自宅浴槽で「我が家温泉」を楽しんでも良かったのですが、温泉は公営管理により汲めるのは平日に限られる様子でした。
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それでなくても、人影さえもなくて。ここから近い山際にはかつて、清水の流れる山葵田もありましたが、今回は確認せずに帰宅してしまいました。


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その後は川治温泉、鬼怒川温泉方面経由で戻ったと思うものの、例により例のごとく、助手席で気持ち良いお昼寝タイムとなっていたから[眠い(睡眠)]
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紅葉の赤が少な目でも、色づいた錦秋の山々の光景は見事でした[ぴかぴか(新しい)]     
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目覚めたのは、夫の会社の近くになってからです。
車庫に植えてあるマリーゴールドや菊の花がまだ奇麗なので、私にも見せたいって(^_^)V
花々を眺めていた時、お隣さんM夫人が畑仕事の最中でした・・・。「菊の花は切って持って行くと良いわよ」ですって。植栽してくれたのはM夫人でしたから。
それでは遠慮なく、沢山頂いてきました[右斜め下]
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いかにも庭先に咲く野性的な小菊たち・・・しかし時には、これも悪くない[るんるん]
M夫人とお喋りしていると、次々と出てくる( ^ω^)・・・採りたてや、掘りたての野菜たち。
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これは見るからに美味しいはず、掘りたての里芋。ご主人手作りの芋洗い機で洗ってあります。眺めていた目の前で抜いてくれたお大根♪
「〇〇さんにあげようと思っていたのよ」と、自家栽培なめこ←これがばか旨で味噌汁にお鍋と万能!、早くも全然残っていません[グッド(上向き矢印)] 
メイクィーン・北あかり・男爵とジャガイモ三種類♪
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「家もふたり暮らしで、とても食べきれないの。遠慮なく持って帰って」ですって。
大根・キュウリ・茄子・紫蘇の実・生姜の味噌漬けを刻んだ、奥さん手作りのお漬物と。今春いただいて食べた、たくわん着けも美味しかったのだ!!
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家のご飯が再登場ヽ(=´▽`=)ノ
お家牛丼に、なめこのお味噌汁。むかごご飯も登場させて、またも家のゼロ円生活がバレてしまったけれど。言い訳になってしまうものの、他にもおかずはありました(*´艸`*) 
お野菜、お漬物と、Mさん家の食べ物は、見事にどれも美味しい[exclamation] これからもずっとお友達でいたいわぁ[るんるん] 

「最後に、水ようかんか、団子を買ってやろうか?」と言うから、「じゃぁ、大谷石もなかがいい」と、帰路立ち寄ったのは大谷町の幹線道路沿いに建つ「和菓子店 飯田屋菓子舗」さん。
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「大谷石」の文字の入った皮は薄くて、パリッと食感、香ばしく良い香りが上品。
良質な食材に手間をかけて練られた、光沢のある粒あんの美味しさも文句なし。
でも私が好きなのは、白いんげん豆から作られた白あんの方でした(*^_^*) これまた、言葉のいらない美味しい最中なのです!!        
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日光そば「生そば やまがたや」と紅葉 [ドライブ・栃木県北]

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二店目は「生そば やまがたや」さんです。こちらも「日光手打ちそばスタンプラリー」参加店の一店。
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当然、紅葉は真っ盛り。店内から障子ごしに見える景色に、風情あり[ぴかぴか(新しい)]
また日光だけに、店内各所を飾るのは日光彫♪
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※・・・江戸の初期、東照宮造営のために全国から集められた彫物大工が、仕事の余暇に彫ったのが日光彫の起源と言われます。
名匠達は竣工後もこの地にとどまり、高い技術が後世に伝わった・・・その伝統工芸が日光彫です。
日光彫が最初から板目を彫った純粋な板目彫りに対し、鎌倉彫はもともとは仏像などの立体彫りで、やがて板物彫りに変わってきたという相違点があるとか。実家の母が鎌倉彫を趣味としてましたが、この違いは初めて知りました(/ω\)

肝心のお蕎麦です、
やまがた5.jpg夫はもり蕎麦(550円)で初志貫徹! 私は気分を変えたいから、温かい月見そば(750円)に。ほぼ生の全卵一個・かまぼこ・飾り切人参・水菜・若布?トッピング。
もりは食べていないので味は不明。私の頼んだ月見そばは一目見て、真っ黒お汁に驚かされました。味は普通だったような、お店自体も特に手打ちを前面に出している訳でもない、至って普通のお蕎麦屋さんでした。

※「日光手打ちそばスタンプラリー開催!」
日光市内のそば店44店舗が参加。 開催期間:2022年10月1日(土)~12月25日(日)
抽選により・・・A賞日光市内ペア宿泊券5万円分(5名様)~J賞スタンプラリー参加店で使えるお食事券5,000円分(44名様)
参加店舗のスタンプを3つ集める事で、ラッキーなあなた、もしかしたら・・・豪華賞品や日光特産品が抽選で当たるかも。期間中は何度でも応募可能、全店舗制覇賞もあり!
44店食べ歩くまでなくても、好みの味にはきっと出合えますよ[グッド(上向き矢印)]

食べ終えたら、9月に通行の霧降高原から大笹牧場コースで帰ります。
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霧降高原道路の終点に位置する大笹牧場、栗山村を経由して・・・。
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山間の天候は、本当に変わりやすい。雲に覆われていると思えば・・・
陽ざしによっては、日光連山から更にすすんだ女峰山、日光白根山、群馬県との境に位置する皇海山方面まで見えているかも?この辺り自信ありませんけど…。
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この日偶々ながら・・・知り合いが「いろは坂」へ向かったところ、渋滞の為に2時間もかかりようやくたどり着いたものの、中禅寺湖周辺の紅葉はすでに終了していたそうでした[たらーっ(汗)]
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多少地味で、寂しげでも、このコースでそれなりの紅葉は見られましたものね!!
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牛たちは当然、観光客の姿もない大笹牧場です。お猿さんさえいませんでした。
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前回も撮っていた、栃木の「黒部ダム」。二か月弱の間に周辺の木々がスッカリ色づいて、異なった様相を見せてます。

長くなりました。続きますね。
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日光そば「小代行川庵」と紅葉 [ドライブ・栃木県北]

今月3日の県内の紅葉です。
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先月辺りから「今日のお昼は?」と聞くと、決まって「蕎麦を食べた」が続くから、怪しいとは思っていたのだ(@_@)
すると、やはり!日光市内の蕎麦店巡りをしていたのだけど、言うと絶対に「連れてけ~~!」と返ってくるから、言わないでいたんだって!
なんですと!![むかっ(怒り)] そんな重大事項を妻に内緒でどうする?なにか起きたら、どう責任をとるんだ?・・・なんちゃってね(^^ゞ
・・・と言う事で、今月始め頃に同行して参りました。
一軒目は、日光市小代の「小代行川庵(なめがわあん)」さんです。
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オープンの30分も前に到着。だから二番目なり!
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紅葉を楽しむには少し早かったようです。
日光と言っても広くて、入口に近いこの辺りの色づきは遅いのですから。
こちらにお邪魔したのも、なんと12年ぶり!孫娘が生まれる前のまだ新婚だった息子夫婦との訪問はこちら[右斜め下]
https://hana2009-5.blog.ss-blog.jp/2010-11-27
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三菱銀行の頭取であった加藤家が所有していた元別荘の建物。
現在は村おこし事業として結成された、小代行川そば組合が運営をし、蕎麦栽培から店の運営まで全て、組合員の手によるものとなりました。
江戸時代からの旧家は複雑な形状で、どの部屋からも中庭が眺められる造りとなっています。
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だから暗めの屋内側からの方が綺麗に見えるのでした[ぴかぴか(新しい)]
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肝心の手打ち蕎麦の味は、レベルの高いこの辺りにして、「中」の「上」くらいかな? もり蕎麦で、もり=650円のお値段も普通です。
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オープン前の待ち時間には、敷地内で咲く小さな花を撮っていました[カメラ]
秋明菊が二色、右端は野紺菊でいいと思うのだけど!?
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駐車場のすぐ脇には、行川(なめがわ)が静かに流れています。川のせせらぎと竹林のある風景は、いかにも和風であり、好みだぁ~~って感じます。
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「手打ちそば処 小代行川庵(こしろなめがわあん)」
栃木県日光市小代371 0288-27-3535

それから先へ行って、おトイレを借りた日光市運動公園での一枚。
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そして、二店目のお庭では・・・そう、お蕎麦のはしごをするのも目的でしたから[パンチ]
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標高が少し上がって、こちらの場所では大分色づいていました。
続きますね。
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「次郎柿」今年も来る♪ [食]

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「次郎柿」の収穫時期は10月下旬頃から始まり、12月初旬頃までだそうです。最盛期は11月中旬となり、食べ頃の旬も同じ頃[るんるん](届いたのは10日以上前でした)
四角い形が特徴の次郎柿、今回のものは本当に大きくて!!
ひと玉の重さを計ってみたら、どれも400g越えとなる!  完全甘柿です。
その上しっかりとした歯ごたえが・・・と言うか、次郎柿はこのシャキシャキ、こりこりの食感がイノチ[exclamation]
完全甘柿のうち全国で最も栽培面積の多い富有柿(収穫期:11月中旬から12月上旬)に比べ、早い収穫が可能なのです。
国産甘柿2大品種のうち、次郎柿は富有柿に次いで有名な柿となり・・・。
「富有柿はあごで食べ、次郎柿は歯で食べる」と表現されるほど、次郎柿も有名な柿だそう。
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その食味は少し固めのある食感の柿であるだけでなく、種もない為に、非常に食べやすいのです。
噛めば噛むほど甘みが増してくる柿なので甘み、食感を楽しみたい人には特におすすめしたいな♪
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一個をむいて、、カットをしただけでご覧の量です(^_^)V

信州りんごが来て、豊橋の柿が来て、次はキウィを頂きました(市販のものと比べたら、洗っていないから綺麗とは言えませんが)
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9月に続いて11月の終了間際、再度夫が購入してきてくれた塩原高原大根。今回は「みどり園」さん販売の唐辛子味噌と薄切りカットで食す。そして、むかごご飯。
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むかごとは??と言う方向けに、こちら[右斜め下]
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※むかごとは、長芋や大和芋などの山芋の葉の付け根にできる球状の芽(球芽)のこと。主な産地は北海道や青森県で、10月〜11月が旬。ほっくりとした食感が美味しい秋の味覚と感じます。
ザルでこすり洗いをし、余分な皮を落として、むかご・塩・日本酒少々を加えて、普通に炊いたむかごご飯でした。
ここまで食費はほぼゼロ、お金のかかっていない我が家の生活ながら。
それでも時には、美味しいものがない訳ではない[グッド(上向き矢印)]
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北海道旅行中の弟が手配、札幌二条市場からタラバカニが二杯届いた[グッド(上向き矢印)]

大きさとボリュームから「蟹の王様」と呼ばれて、親しまれるタラバガニ。その魅力はボリューミィさだけでなく、ズワイガニよりプリプリした肉質と感じます。
久しぶりであっただけでなく、蟹は少しでも新鮮なうちに美味しく食べましょうと、その夜の内に一杯完食!! 勿論、アルコールがススムクンであったのは言うまでもありません。
結局、最後までゼロ円生活でしたねヽ(=´▽`=)ノ
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近場の日光・結構群団がゆく・・・⑥最後は、塩原高原大根 [2022・9月気軽に日光・霧降高原]

日光市(旧栗山村)日陰地区から先、その季節ではないけど「水芭蕉自生地」である土呂部(どろぶ)集落を目指すも、日本列島を襲った前々日の大型台風の影響により、山間だけにあちこちの道路が通行止めとなっています。

断崖絶壁の渓谷が、景勝地である「瀬戸合峡」、「川俣間欠泉」も天然の間欠泉だから、何時吹き出してくるかが不明。何より通行出来なくては諦めざるえなくて・・・。

まだ母も、私も元気いっぱいだった頃、3人で各地の温泉巡りをして遊んだ[るんるん]
そんな思い出の川俣温泉「 一柳閣」さんも、コロナの影響で一昨年4月から当面の間全館休館とか。
そのしばらく先となるのだが、「関東最後の秘湯」と呼ばれる「奥鬼怒温泉郷」。
川俣温泉からは、マイカーの最終地点「女夫淵温泉(めおとぶち)」こちらも廃業してしまいました、そこまでは10分程度ながら、さらに送迎バスで30分。 女夫淵からの先「日光国立公園」内となるため許可車のみの通行と。歩くと1時間半はかかるらしい。
女夫淵温泉公営駐車場に車を停め、宿の送迎バス利用で「加仁湯」温泉だけは入湯していました。

この時は途中の通行止めの多さから先に進む手立てがなく、仕方なく鬼怒川温泉まで戻る。
「龍王峡駅」近くで咲いていたホトトギスを撮りました[カメラ]
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それほど風景に目新しさはないけれど、とにかく秘境感は半端なくてそこが良い♪ まだの方には是非ともお勧めをしたい栃木県内北部の山々と、温泉の数々[いい気分(温泉)]
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ここで目的を変え・・・塩原温泉方面へ向かう事に。塩原温泉名物の「高原大根」を買わなくちゃだそうです[ダッシュ(走り出すさま)]
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日光からは、通称「日塩もみじライン」県道19号 を直進します。
この付近も標高1000m以上に位置。高原の爽やかな空気の中、夫は一人盛んに「この木漏れ日の素晴らしさ、良いだろう!!」って、「木漏れ日」の言葉を楽しでいる模様(@_@)
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奥塩原のスキー場近くの、高原大根を生産・直売をする「みどり園」さんで、一袋800円3本入りを購入。
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まだ9月、紅葉にはひと月以上早かった為、塩原温泉で立ち寄ったのは大根屋さん一軒でした。
余程空気が澄んでいたのか、青空に飛行機雲が数本見えて・・・遠出をしなくなって久しい今、それだけでテンションが上がる私って!?
奇しくも購入した大根とカラーが重なってしまった[あせあせ(飛び散る汗)] スタバのフラペチーノを飲みながらの帰り道。

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私の脚よりも太く、長く、当然真っ白白な塩原温泉名物の高原大根!
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瑞々しさはじゅうぶんながら、固く締まったこの大根は・・・スティック状にして、大根屋さんで一緒に購入する、この辛味噌をつけてポリポリ食べるのが一番の食べ方と思ってます(^_^)V
 
他にも地域クーポンで購入したものもあったが、それは普段使いの食品ばかり。
なぜでしょうね?販売していたサッポロクラシック500ml缶、会津田島「奈良屋」さんの「裁ちそば」。奈良屋さんのお蕎麦は、目にしたら購入してしまうのです。
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豊水梨も、もう終わりに近づいていましたけど、そしておりんご2個(●^o^●)

紅葉にはまだ早く、見上げた木々は緑色の葉が陽の光に輝いていた[ぴかぴか(新しい)]
この日も、安・近・短な県内旅行でした。・・・近すぎると、またそれなりに素敵宿でない時は気分も上がらないのはわかっています[バッド(下向き矢印)] でも10月に宿泊した宿のような例外はあり(=_=;)
今月も県内1泊ながら、母の状況を考えたら遠くへは出かけられません。
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近場の日光・結構群団がゆく・・・⑤日光霧降高原大笹牧場 [2022・9月気軽に日光・霧降高原]

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チェックアウト後、霧降高原から栗山村(現日光市)へぬける169号線へ出ます。早朝でもないのに関わらず、霧で前方が見えません。
手前には樹林帯が開けて景観の良い六方沢展望台もある、しかしこの時は霧が濃くて周囲も真っ白であったため止まらず。
白いアーチ状の大きな橋「六方沢橋」を通過。こちらは自〇の名所として名高いスポットゆえ、今では防止用の看板、以前にはなかった橋の欄干の上には柵まで取り付けられています[たらーっ(汗)]

それでも曲がりくねった道を進んでいくと、急に視界が開けて、ご覧の景色!
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四季折々の自然と新鮮な乳製品、グルメもある牧場「日光霧降高原大笹牧場」に着きました。子供が小さい頃は夏となると度々訪れた牧場でしたが・・・。今回、久しぶりぶりに足を伸ばしました。
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広大な牧場の中央を走る霧降高原道路の終点に位置し、新鮮な空気と四季折々の季節感と味わえる高原牧場です。
標高の高さから夏場はとにかく涼しく、都市近郊からのドライブコースとして親しまれているのが、車のナンバーからも見てとれました。
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「大笹牧場」と言えば毎年、乳牛を育てて、その大きく太った乳牛が秋には生まれ故郷?へ帰ることで有名。その様子は新聞でも報じられます。

超希少種、ブラウンスイス牛から生まれるヨーグルトドリンクは、濃厚で美味しい[グッド(上向き矢印)]
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大笹牧場では、乳製品にチーズやソーセージの並ぶ売店が魅力なのです!ブラウンスイス牛乳やヨーグルトドリンクに、牧場生まれのソフトクリームも人気で、皆さん盛んに頬張っていましたよ(●^o^●)
大きなジンギスカンハウスで、ラム肉&野菜のジンギスカンセットをオーダーしたら、そこに牛乳が付いてくるって、横須賀海軍カレーみたいでしょ。
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大笹牧場前のT字路を更に山奥の栗山方面へと向かっていく・・・。
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途中に慌てて撮った、小さな滝、これも台風の後だから見られたのかもしれません。
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栃木の「黒部ダム」です。小ぢんまりとしたダムながら、大正元年の竣工。日本初の発電専用コンクリートダムといわれているそうです。
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好天に周囲の自然も相まって、美景を映した一枚が撮れました[ぴかぴか(新しい)]

冬の季節に毎回、県内の最低気温を記録する土呂部(どろぶ)地区を目指しましょう。
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近場の日光・結構群団がゆく・・・④「リゾートイン霧降プラザ」朝食&感想 [2022・9月気軽に日光・霧降高原]

前夜早めにベッドに入ってしまう為、翌朝は5時前にお風呂へ。前日と変わって今日は晴れそうな予感がします。
それでも周りを山に囲まれているから、太陽が昇ってくるのが平野より遅いのだと思う。清々しい空気は感じられました。
普段は朝ごはんを食べない生活なのに、部屋で待機していると8時半は遅いと感じられてしまう。

昨夜と同じ席でいただきます。
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朝だけに簡素な設えと思っていたのだが、折りたたんだ王冠型テーブルナプキンの出迎えがあり、朝食メニューもありました。
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メインは日光地鶏のスクランブルエッグ・自家製皮なしポークウィンナー キャベツと仲間たち、国産リンゴのストレートジュース。
皮なしポークウィンナーは、ほぼハンバーグと言っていいボリューム!そこにスクランブルエッグ、沢山の温野菜と満点のいく一皿です♪
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さっぱりドレッシングのモーニングサラダは冷たい状態で提供、あっさりとした味わいが美味しい。朝もお野菜をたっぷりいただきました。
前夜はバケットながら、朝食でサーブされたのは金谷ホテルベーカリー食パン・プレーン&黒糖のトースト、バターにジャム。
こちらもほんのり甘くて、美味しいパンだった。そこで1枚お替わりしてしまうのだ^^
定番の和食、少しずつ色々並んだおかずも良いが、私はこんな洋食の方が好き[グッド(上向き矢印)]
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フルーツ入りヨーグルトは、ヨーグルト・フルーツと二層となった不思議な美味しさです[ぴかぴか(新しい)] これって、どう作るのだろう? 
コーヒーまたは紅茶はカップの量が少な目になると、ネパール人のお兄さんのどちらかがすぐに注ぎにきてくれます(*^_^*)
年配の支配人らしき男性以外に、女性スタッフ二人、若いネパールお兄さん二人。
スタッフさん達はそれぞれテキパキと仕事をこなし、適度な距離感のある接客。ネパール兄さんたちも親切で丁寧な接客ぶりでした。
エレベーターに乗ろうとすると、サッとボタンを押し、外で一服する夫に付いて行こうとしたら、ドアを開けてくれます。
その時に、彼らの労働状況を少々調査する。
ネパールでのお給料は、月に3万円ほど、対してここは20万円以上と。栃木に来る前は、仙台でお弁当作りをしていたとか。
ホテル・旅館での接客業は、同じ外国人労働技能実習より、条件の良い特定技能資格となるよう。
「遊ぶ時はどこへ行くの?」と聞いたら「遊びには行きません、ここは不便だし、遊びには使いたくはないから」って。それでも一人は車を購入したと話してました。確かにここからバスで山を下りていくのは便が悪すぎます。…と言うか、バスが通っているのかしら?
会話に困らない語学力、二人ともスラリとした体形の上、小顔で顔立ちも整っているのです。世界的に見たら日本人の外見、能力もまだまだと思えてしまうのでした。

ビジネスホテル並みの設備、ハード面のボロさ古さはご愛嬌(^_^)V 非日常感溢れる宿を期待する方向けでは絶対にないカジュアルさ。
ホスピタリティ良く、朝夕の土地の食材を使った食事は美味しかった[グッド(上向き矢印)] 貸切出来る大浴場にのんびり浸かる時間は癒されますし、期待してなかった泉質もまぁまぁ。Wi-Fiも問題なし。
9月24日(土)より一泊、@19400円。金額的にそれ程安い訳ではないながら、特別ツインルームでしたもの(笑)
そこから「県民割」で@5000円引き。アルコール代は別途。
他に地域クーポン@2000円も頂き、満足よ(*^_^*)
部屋 ☆☆☆
設備 ☆☆☆  
風呂 ☆☆☆☆☆
料理 ☆☆☆☆☆ 
接客 ☆☆☆☆☆ 
総合 ☆☆☆☆
食いしん坊な私の事だから、食事>温泉、部屋が基準です。
身近だからこそ気になって、泊まったこちらの施設。気をつかう事などない、居心地の良い滞在でした。
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どうです、このくたびれ加減(笑)
都会の人からならそれなりに風情はあるし、事前の心構えさえあれば高原の爽やかな空気も楽しめる♪…初夏の新緑~避暑~紅葉~雪景色と・・・私が請け合います(^o^)なーんてね。

リーズナブルな宿泊料金ゆえ、季節を変えて再訪しても良いな・・・と思ったのもつかのま。
GoToトラベル以降、県民割、全国旅行割で宿泊をしたら・・・宿泊料が上がった。またそれ以前より質が落ちた・・・の話は聞きますが、それはこちらも例外ではなくて、え!!と驚く高めの料金設定。予約サイトを見たら、年末年始は満室!?って、本当かな?

この後は大笹牧場に立ち寄り、栗山地区から、塩原温泉経由で帰ります。
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近場の日光・結構群団がゆく・・・③「リゾートイン霧降プラザ」夕食 [2022・9月気軽に日光・霧降高原]

夕食は18時半開始でした。
レストラン「仔鹿物語」へ向かいます。
建物全体に漂う雰囲気そのものは、少々心配になるくらいでしたけれど。
レストラン入り口では、年配男性スタッフさんのにこやかな笑顔の出迎えを受けて、奥に用意されたテーブル席へ案内されました。
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フレンチですが席には、浴衣姿で大丈夫。
ここでは館内全てで、浴衣にスリッパでOK。・・・と言っても、特にラウンジらしきものはないから、気をつかうシーンは全くありません。
何より週末泊と言うのに、この時の客は3グループのみ。席の間隔は適度にあいてるので、他のゲストの会話は気にならず、静かなものです。
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しかし、どうです?このセッテイング[るんるん] メニューも当然ありました♪
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那須鶏のテリーヌ・山芋マスタードソースを中心に、野菜 揚げ湯波を使ったボリューミィな前菜。華やかさはない前菜だけど、湯波(日光は、湯葉ではなく湯波と書きます)揚げ餃子の皮のようなパリパリ食感はいい感じのアクセントで、ドレッシングがよくからみます。
ワインリストが最も充実している中で、フレンチにビールとは、センスないわぁ~~(^Q^)/
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冬瓜・ブロッコリー・万能ねぎの野菜コンソメスープは濃厚でした。大ぶりにカットされた金谷ホテル特製パンも美味しく、お替り自由。
ワインにするか、地酒にするかの選択から、日光市内「渡邊佐平商店」さんの、純米大吟醸「清開」さんを追加でオーダー・・・
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メインの魚料理、パン粉をまぶした虹鱒のカツレツ風は、私の分だけが食べやすくカットしてあります。
日光虹鱒の香草フライ・ピクルスマヨネーズ、この食べ方は初めて!添えてあるミニトマトもキチンと湯剥きされて、盛りつけも上品に感じました。
表面はカリッ、食べると中からの鱒の風味がフワッとする、オシャレな味わい[るんるん] そして食感も良い。
霧降牛のヒレステーキ、キノコのソティと玉ねぎソースに隠れてしまって・・・しかしじゅうぶん食べ応えあり。野菜にキノコもたっぷり。納得できる味でホッとします(^_^)
パンの盛り合わせにはオリーブオイルでなく、バターなのも良心的♪
お昼が控えめであったから、パンのお替わりをしたら、お替わり用のバターもサーヴされました。

朝・夕共にテーブルにのるのは勿論、金谷ホテルベーカリーのパンです。
これまでいずれもランチでの利用ながら、日光金谷ホテルの二階メインダイニングの利用経験は当然あり。ホテルを代表とする「日光虹鱒のソテー金谷風」も頂いていました。ある伝手からそのメニューレシピもゲット!
家で真似して作ったり事もあります。
日本最古の西洋式ホテル、風格ある二階メインダイニングは、ドラマのロケ現場として利用されることもしばし。

「中禅寺金谷ホテル」も夫の元上司ご夫婦を招待し、4人で食事しましたけれど、味わい、接客共にあまり良い印象が残っておりません。
金谷ホテルベーカリー工場が日光以内にある関係から、今までも気が向くとパンはよく購入し食べていました。しかし焼きたての直送なのか?今回が一番美味しい[グッド(上向き矢印)]

BGMも流れていたと思います。レストランは雰囲気良く、食事の内容と、全く文句ありません。
デザートは、手作りっぽいモンブランタルトケーキ&季節のフルーツ添え、バニラアイスクリーム。
私はコーヒー、夫は紅茶を選んで。。
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吞んだり、食べたりしつつ、写真まで撮る。忙しいけれど、美味しい時間でした。
気楽な食事タイムながら、皆さんとても静かで、こんなフレンチは良いですね。

ロビーもラウンジもないが、あっても使う事ってあまりないですし・・・部屋だってあれで十分。
施設の分を、料理と温泉でカバーしている・・・のかな[exclamation&question]
満腹、満足な食事を終え、部屋へ。楽しみにしていた寝る前の夜の温泉へは浸かれないまま…。
次は、朝食の紹介になりますね。
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近場の日光・結構群団がゆく・・・②「リゾートイン霧降プラザ」部屋 [2022・9月気軽に日光・霧降高原]

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日光駅から参道を直線で上っていくと、東照宮をはじめとする日光寺社。そのY字路行き止まりを、赤い「神橋」(神端と変換、失礼致しました)側へ曲がると中禅寺湖へと続く「いろは坂」になります。しかし右へ曲がり山道を少々進むと霧降高原へたどり着くのでした。
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路肩に車を停め周囲を眺めれば、そこは霧に包まれた異空間。しんと静まり返った木々の奥は白い世界。「霧降り」の地名通りで間違いありません。

標高1,000m、天空の高原リゾートと言うとカッコイイが、その利用目的は学校遠足や研修用施設、個人客向けの営業は不定期で空きがあったらラッキーとか!?
このホテルの存在は、これまで全く知らなかった。何時頃建って、どのような状況で続いてきたのでしょう。
そこで安く泊まれる今だから、試しに泊まってみようかと・・・。お正月に帰省する息子家族と一緒に泊まるのも良いかなと思った為でした。

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霧降高原の閑静な別荘地帯にヒッソリ建っています。駅、観光名所からは少し距離がありますが、その分長閑な環境でとにかく静か、日光の自然を満喫できたホテルだったかな、どうかな???

エントランスはビジネスホテルのような雰囲気。いかにも林間学校向けといった様相を見せつつも・・・。一応ハロウィン仕様で、お出迎えされました♪
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今回は予算重視です・・・と言いつつ、事前の情報がほぼない状況は不安が先行したのも事実[バッド(下向き矢印)]
予想した通り、早くも2時過ぎには着いてしまいました。人影も見えない日光市所野地区の別荘地、辺り一帯静まりかえっていて人の気配なし。
駐車場もガラガラだったから、近い所に停めて車内でビデオを観て過ごしていました。
時間がきて、入ってすぐのフロントでスタッフのお姉さん相手にチェックイン。夫曰く「さっきと違って、仕事中は着替えるんだな」って、当たり前でしょ(^_^)
建物入り口を入ると左手にフロント。反対右側にエレベーター。
建物は4階建て、客室は2階から4階までに17室。
私達は、ツインの402号室に泊まります。エレベーターのすぐ前で移動距離が短かったです。日光彫りプレートに部屋番号はありました。
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思っていたより広く感じた横長の部屋。
室内は歴史を感じるものの、ゆったりした洋室、シングルベッドが並んでいて、奥のリビングスペースには本物のクローゼットだってあります。
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冷暖房完備、空気清浄機、TV、ヘヤードライヤー、持込み専用冷蔵庫。
安アパートの一室みたいなムード(笑)ながら、落ち着いた空間に癒されました。
こちらの部屋は3人仕様の部屋らしく、中央にベッドに変わるソファが置いてある、変わったレイアウト(二室をひとつにしたのかも)
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羽織代わりにダウンジャケットの用意あり。柄違いの浴衣、湯沸かしポットに、冷水ポット、煎茶パックに、お着き菓子は日光甚五郎煎餅。
バスタオルは一人2枚、フェイスタオル、歯ブラシ固形石鹸入りアメニティバックと、必要と思うものは揃っていた。ただしトイレは、部屋へ入ってすぐのユニットバス&トイレ。
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ここで問題です!?

どうか笑わないでくださいね!
こちらの部屋って、全館に一室しかない特別ツインルームなんですよ\(◎o◎)/
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普通のツインルームがとにかく狭いと知り、こちらを選んだ訳ながら、ここ以外のツイン、和室を選べば更にリーズナブルなのは間違いなし(^Q^)/

部屋も、施設もボロい古い。パブリックスペースもほぼないけど、こちらにはここだけの特別があるのです[グッド(上向き矢印)]
浴室は別棟になるのか、2階でエレベーターをおり、そこから外階段を降りていく一階奥に、男女別の大浴場があります。
その為お部屋にダウンジャケットが備えてあったのでしょうか。
それぞれに露天風呂がついていて、時間帯による交換はありません。
しかしその分、このビジホのようなホテルで大浴場の貸切利用が可能なのです。
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チェックインから翌朝9時までの、夜通しの利用可能。さすがに脱衣所も広かったです。
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大浴場だけに当然、内湯も浴槽も大きい。
緑で囲まれた露天の方は、謎のLED照明がデザインされていて・・・[ぴかぴか(新しい)]
そこまでお勧めされていないけれど、その気になったら泳げそう。「日光霧降温泉」と表記されていたかと、濁りのない透明なお湯。
やや熱めで、つるつるとした浴感が気持ちいい、良い温泉です[いい気分(温泉)]
こちらは男性用大浴場で、隣りの女性用も浸かったものの、造りはほぼ同じなので写真は撮りませんでした。

大浴場近くにあるプレイルームで、温泉卓球だって楽しめます♪
お楽しみである食事は、朝・夕共に一階のレストランでいただく。
ここまで読んできて、不思議な施設と思われたでしょう。

実はこちら日光市内の「神橋」手前の左側。日光金谷ホテル前に建つ「日光物産商会」が母体となったホテル。
日光物産商会の歴史は、明治時代後期にまでさかのぼって、日光金谷ホテル(現存する日本最古のリゾートホテル)の土産品店として創業。
伝統工芸の日光彫や木工品、漆器等の製造・販売・輸出を手がけていましたが、昭和3年日光金谷ホテルから独立をし、日光物産商会を設立。
東武日光駅前に、金谷ホテルベーカリー「カフェ・ラ・セゾン」、そして「リゾートイン霧降プラザ」を展開しているのだそう。

食事も気になるでしょう? (*´ω`*)続きますね。
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近場の日光・結構群団がゆく・・・①霧降高原へ [2022・9月気軽に日光・霧降高原]

日光霧降高原は以前から、身近にあった土地です。我が家からなら真夏の避暑など日帰りで十分なので、息子と3人でよく、よく。。まだ孫娘であるヒメが赤ちゃん頃には一度だけ皆で泊りました。それはすぐ近くで集まりがあって、お酒を吞んだら帰れないと夫の選んだ大江戸温泉グループ宿[exclamation&question]
元の建物が「メルモンテ日光霧降」であったから、ハード面のデザイン性は優れていて、立派!!
著名なアメリカ人建築家であるロバート・ヴェンチューリによる設計、ハード面のポストモダンなデザインは良いものの、朝夕のビュッフェスタイルの食事がイマイチでした。
誤解を招く表現ながら、今回選んだ宿は別のところ。
近いので泊まる気にならずいた霧降だけれど、気になるところを見っけ[目] 県民割の使える今ならと・・・。どこへも出かけずにいた9月、予定外の安いところでいい、温泉へ入りたい♪  高級、低級を問わずにとにかく暇ですし、数多く行きたい派の私は決行(^^ゞ
県内で近いし、観光も含めてノープランですし(爆)
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朝も遅めに自宅を出るなどゆっくり、途中のお昼にお蕎麦を食べました。
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以前より気になっていた、葺き屋根の田舎料理店「船場亭」さん。
鬼怒川の川縁に建つ茅葺の店の造り。古民家風の店内、また人の多さも含めて全てが、観光地そのものでした(@_@)
店の奥には厨房と並んで、鮎の塩焼きコーナー。
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だけどこちらのお店、とにかく混み過ぎだし、コスパの悪さは観光地価格ゆえ[バッド(下向き矢印)]
自分で席を確保してから、オーダーメニューを決めて、会計のレジに並ぶシステム。
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肝心のお蕎麦は手打ちかどうかよくわからない食感だし、焼き鮎は塩まみれ・・・追加も考えたけれど、時間がかかりそうだから止める事に。
とにかくお客さんが多すぎて落ち着きません、全てが大雑把で、これはリピはないかな[あせあせ(飛び散る汗)]
大型台風が日本列島を襲い、大きな被害の出た翌日であった9月24日です。
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水かさを増して、橋の際まで迫る勢いで流れる鬼怒川の濁流が大迫力[ダッシュ(走り出すさま)] この様子は見応えがありました。

早々と店を後にし、ここではまだ熟す前のアケビの実を観察したり[目]
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珍しいバナナの花と実を眺めたりして、ノンビリタイム[眠い(睡眠)]
庭にバナナの光景は珍しくもないながら、沖縄本島では可愛らしい島バナナなど、・・・でも県内でも寒冷地の日光で、一応実は生るのですね(このままで熟すことはないそうです)
「小佐越」駅近くの「菓子処 青柳」さんにて購入した、栗入り温泉まんじゅう、豆大福、紅白饅頭のオヤツタイム(●^o^●)
まさか!全部は食べていませんよ[あせあせ(飛び散る汗)]
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山の方は、やはり霧がかかっていてボンヤリした景色。9月の写真だから、稲も緑なのです[ぴかぴか(新しい)]
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この日は、白い蕎麦の花の写真が撮れました。
この辺りでは決して珍しいものではないのだけど、何時だって車内からだから「あ!あ~~!?」って間に合わないのです。
今回のシリーズも、続きますね。
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まだ10月のこと  [ドライブ・近県]

調度ひと月前の外出となってしまったものだから、(やっつけながら^^)記事にしておきます。
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お隣・茨城県のシンボル「筑波山」の姿が、邪魔するものもなく撮れました[ぴかぴか(新しい)]
お出かけ目的その1は…、夫の大のお気に入りスポットであるチョコレート・アウトレットの「正栄デリシィ」さん。
この日も私は店内へは入らず、駐車場で待っていました。
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綺麗に咲いていた芙蓉の花も、もう終わりのよう。種ばかりの姿です。

波乗りジョニーで知られる、古河市の「三和豆水庵」さんへは勿論、お出かけ目的その2…ですものね。
工場直売所「豆水庵 匠」にて、10月1日・2日の2日間「2周年お客様感謝祭」開催中でした。
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本社敷地内直売所前にはテントが張られていて、豆腐・湯葉、総菜、豆乳スイーツまで・・・直売所ならではの「詰め放題」です。
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知らずに行ったから、これは驚き[exclamation] お豆腐の詰め放題は初の体験ながら、私たちなりに頑張りました[ダッシュ(走り出すさま)]
だって工場だけに次から、次へと補充されていく豆腐製品たち。
そして周囲の熱気の凄さ!! じゅうぶん頑張ったはずの我々など、足元にも及ばない量を袋から溢れさせて帰る人々\(◎o◎)/
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最後に、波乗りジョニー豆乳ソフトでホッと一息ついて。。

目的を果たした後のお昼は県内まで戻って、小山市内のパスタ店「ポモドーロ」さんで食べる事にします。
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少し車内て待ってからの入店。しかし後から来店してくる人と、車と。予想を超えた人気店のようです。
本日のランチメニューから、まず野菜サラダながら・・・。
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レタス・プリーツレタス・水菜・トレビス・トマトと見えましたけど、この2~3口サイズの盛り付け量は(@_@)
定番ナポリタンにすると思われた夫が先に、茄子&ズッキーニ・トマトソースを選んでしまって[あせあせ(飛び散る汗)]
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仕方なく私は、アスパラ&ベーコン・クリームソースに。でも美味しかったから、結果的には良し[グッド(上向き矢印)]
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残暑の残るこの日、飲みものは当然、アイスコーヒーで♪
選べるデザートは、懐かしのティラミスを。先に見えるのは夫さんのプリンです。ティラミス、プリンともにキチンとした味わいのする美味しさでした。パスタと共に、結果満足!
私達をはじめ店内の皆さんほとんどが、手軽なランチパスタセットを選んでいらしたが・・・メニューを見渡すと、イタリアンの前菜から魚料理、肉料理とコースの提供も可能な様子です。
町のイタリアンと言った雰囲気、オーナーシェフ、ママさん共に熱心な接客にも好感がもてました[グッド(上向き矢印)]
ただ10月1日のこの日から、料金が値上げとなっていたのは、なんとなく残念な気持ちも~~(^-^; 仕方のない事ながら。
ポモドーロでは野菜の自家栽培をして、トマト、キュウリは勿論。ハーブに至るまで年間20-30種類の栽培をしています。その野菜がパスタに入りサラダになるとか。初の来店ながら、良いお店でした[るんるん]

さて帰宅後に並べてみた、戦利品の数々。
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温めて食べる湯葉~二つの美味しさ味わう豆乳鍋~、国産大豆きぬとうふ3個パック×2、かつおだし香る揚げ出し豆腐×2、枝豆ジョニー×2、豆腐日和もめん×2・・・と、500円だったかな?で、こんなに頂き!! 食べ終えるのに、一週間以上かかったと思います。この倍近く持ち帰った人は、どう食べたのでしょう[exclamation&question]

こちらは別途購入の湯葉三種。湯葉大好き♪ それに夕ご飯で一品足りない時などは、パックから出すだけでおかずとなって助かる。
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右側は1,000円以上の買い上げで1組1日1回かぎり、「抽選会」の結果です。多分ハズレの品[たらーっ(汗)]、しかし店内で販売される豆腐専用お醤油の小分けパックだけに味の濃さと風味の良さと、納豆パックに入るお醤油とは別物でした。

チョコレート製品には興味がないから、今回も写真は撮らず。でもたくさん買い込んできたのは確かなようです(*´艸`*)
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