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「とんかつ専門店 千のじ 五福」さん [近くへドライブ・市内]

先日の夜、夫と食べに行ったお店は「とんかつ専門店 千のじ 五福」さん。
以前からずっと気になっていた、来店して食べてみたかったお店です。初めて伺ってみました。

五福2.jpg
開店時にスゴイ人気だった、人気のパン屋さん「ペニー・レイン」のすぐお隣にあります。
ムードのある外観でしょ。

           五福3.jpg
明るく広い店内は、落ち着いていて静かです。店内同様、使われているグラスや食器類もなかなかによろしい。
とんかつ屋さんらしく、こんなところにペットの豚ちゃんの姿がありました。

私は、エビ、ヒレ、イカ、白身魚、ナスの五福盛り。
赤だしのお味噌汁とお漬物です。
揚げ物は当然ながら・・・ヒレがとても柔らかくて、衣がサクサクで美味しい。他のイカやお魚のフライも、どれもサクサク、フワフワなんです。
素材の良さに加えて、衣のパン粉もきっと良いのでしょうね。
添えられているお野菜は、県内産キャベツにハーブ類をブレンドしたもの。ドレッシングも美味しかったです。

五福4.jpg
夫はとんかつを卵でとじた、かつ煮のセット。ご飯のおかわりも出来るわよ。

頃合いを見計らって、デザートが運ばれてきました。
煮リンゴがトッピングされた杏仁豆腐は、冷たくて美味しい。口の中が、サッパリします。

メニューを見ると、マグロのお刺身がつくランチセットがやはりお得ですね。
足利のワイナリー「ココ・ファーム」のワイン、醸造元が小山市である日本酒の「鳳凰美田」等、揃えてあるアルコールも栃木県産にこだわっている模様。
入口の脇に地元・益子焼の器が展示されていたりしていて、「地産地消」を目指しているお店であることが伺えました。
立派な外観から、お値段も高いのでは…と思いきや。この内容でこの価格は満足。
着席したらすぐにひざ掛けを用意してくれるなど、サービスもいう事なしのお店でした。
http://ecoffee.jp/gofuku/

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実家へ、THAILANDへ [近くへドライブ・市内]

今日は、お盆中に帰って来た息子夫婦と一緒の時の事を書きます。
彼らの帰省二日目。
先に来ていた甥や姪が「○○兄ちゃんに会いたい!」と言うものですから・・・本当は従兄弟なのに、年齢が離れ過ぎているので・・・皆で私の実家へ行ったのです。

            実家1.jpg
皆揃ったら・・・飲んで、食べてはお約束の事。

母も楽しみにして、色々作って待っていた模様。
テーブルの上には沢山のご馳走が、それと自家製のおはぎ。ビールはいっぱい飲んでも、お鮨は別腹!?
実家2.jpg
私も、自分で作ったピザを持って。
家に子供がいた頃はよく作ったのに・・・ホント久々に作ったものです。それに持ち歩いていたから、形が崩れてしまっていますけど。。。


家に帰宅後の夜。次に向かった先はタイ料理店の「ミナトング」さんでした。
市内には意外にも、タイ料理屋さんが何軒もあるのです。
そんな中でも相当にディープな、ムード漂うこちらのお店。
前回、行った時の日記はこちらhttp://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2011-02-21
店の外観からして怪しくて、初めてだと入る事さえ相当に抵抗があるだろう。
ミナトング1.jpg

「サワディー カー(こんばんは)」
ドアを開けたとたん、プ~ンと匂う~~この匂い! タイの空港に下りたった時に感じるあの独特な匂いです。
今回も雑然とした店内では、忙しそうに働くタイ人のおじさん、おばさんの姿がありました。それを目にしたら、なぜか嬉しい!
だって先の震災で、自国へ帰ってしまった外国人の数は多いと聞いたのですから・・・

ミナトング2.jpg
まずは、「シンハービール」でカンパーイ。
オーダーは・・・王道のパッタイから。これは一口食べると、かなり甘めの印象が強いです。
しかしそれはある意味、甘いもの好きなタイの食べ物らしさが出ていて良いのかもしれない。

春雨のサラダ(ヤムウンセン)、こちらも辛いけど、甘い。
タイ料理でお馴染みである料理の酸味づけは、本当はマナオ=ライムを使います。でもここは仕方がないから、レモンで代用していました。
以前訪れたタイの市場では、沢山のライムが売られていました。
宿泊したホテルでは半分にカットされた小ぶりなマナオが、なんと!一個、一個ガーゼで包まれていたっけ!(手を汚さないように)。

本場のタイと同じでテーブルの上には、辛さ、甘さを調節する卓上調味料の4点セット、そこにおじさんが二種類のナンプラーを持ってきてくれました。

ミナトング3.jpg
エビやお肉、モヤシが入った、スープ入り米麺。
一番美味しかったのは、プーパッポンカリー(シーフードの卵カレー炒め)。
中身はズワイガニだと思うけど…タップり入っていて、カニの身をチューチューしながら食べます。
辛い味付けを卵でまろやかに中和した感じの料理なのです。

タイ風炒飯(カーオパット)は、先日食べた時の方がエビがタップリ入っていたような気がします。そういってもココナッツの香りがして、やはり美味しい。
最後は魚のすり身のお団子が入っているタイヌードル=トムヤムフェングだったかと思います。
4人でシェアして食べても、最後はさすがにお腹がいっぱい。どれもが辛くて酸っぱくて、甘い、タイの味。本場の味なんです。

ただ・・・見てわかるように、この店は麺類をラーメン丼で提供をしてくる。
セラドン焼きまでとは言わないけれど…あのブルーのタイの器を使って欲しかった。
こんなところは、「マイペンライ=気にしない」のお国柄かな・・・

薄暗い店内ではタイのものがたくさん売られています。田舎では貴重なパクチーが、一袋なんと300円とは安い~!
他にも当然の事ながら、タイの食材&日用品がいっぱいです。
お店が怪しければ、来店している客層にも怪しさが漂っていました。
これからご出勤ですって感じのお姉さま方。皆さん、どの方もお綺麗です。
タイ語が行きかう店内はお料理だけでなく、この日も正にタイそのものでした。

ちなみにこの時のメンバー・・・夫は一回、私は二回タイへは遊びに行っていますし・・・
代々木公園のすぐ側に住む息子夫婦は、毎年開催されるタイフェスティバル・通称タイフェスの常連さんなのでした。
新大久保のタイ料理店へもよく行く二人でしたが、栃木でここまでタイのお店があったとは!?と喜んでいました。
息子などは、「この店に、よく二人で来たね!」と驚く様子が可笑しかった。
この付近は、他にもタイ料理店が数多くあり、他にもパブやタイ風マッサージのお店があるのです。
一度食べると癖になる美味しさのタイ料理。気さくでフレンドリーな接客も気に入っています。
ストレートな本場のタイ料理店だから、また近いうちに再訪したくなってしまうお店なのでした。
次は、青パパイヤのサラダ(ソムタム)を食べに行くわよ!
店は年中無休、24時間やっているらしい。おじさん、おばさんは何時寝るんだろう?その辺りも不思議だ!!

これで終わりではありません。次回に続く。。。



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久しぶりな…お好み焼き [近くへドライブ・市内]

今週は、いよいよお盆ウィーク。
先週末からすでにお休みと言う方もいらっしゃるでしょう。
しかし我が夫さんの会社。その様な筈もなく・・・土曜日もお仕事でした。
昨日の朝のうちは、家のお掃除。
暑くなる前にと思いつつ・・・日曜日は久しぶりに暑い一日でしたね。
ここ数年、日本の夏は本当にいったいどうしてと思ってしまうくらい。温帯から亜熱帯へと変貌してしまったように感じてしまいます。
だからお掃除と、近所のスーパーへのお買い物で終わってしまったのでしたけれど。。。
それでも昼前後は、市内の「ニトリ」へと行ってみました。
購入したのは、壊れてしまった野菜スライサーの代わりのもの、目に付いたフォトフレームを何個か。
ビール用グラスも買いたかったけど、あれは大きいからスペースをとってしまうので今回も見送りです。
そうそう、ニトリでお買い物をする主婦の事を、シロガネーゼに擬えてニトリーゼと呼ぶらしいです。ププッ!

ニトリーゼの後はお腹も空いてきたので、ニトリーゼに相応しいランチタイムを。
オシャレなランチタイムの一時なんて事も勿論ありません・・・その後行ったのはお好み焼き屋さんでした(笑)
気分がお好み焼きだったのね。ニトリーゼならではって思いません!?
その店は、全国的にチェーン展開をしている「道とん堀」さん。二人とも初めての来店です。
店内は想像以上に広い、掘りごたつスタイルの席でユックリ出来そうな感じ。

お好み焼き1.jpg
豊富なメニューの中からまずオーダーしたのは、月並みながら・・・具だくさんのミックスお好み焼き。
ビール!って思ったけど、ここは大人しくドリンクバーで。
それからなぜか、蒸し餃子も。これはもろ冷凍餃子でした…アセアセ

お好み焼き2.jpg
焼き、焼き…焼きそばを頼むのも定番のこと。
ミックス焼きそばには…太めの麺にタップリの野菜達、ヤングコーン、キクラゲ、シーフード&豚肉が入って、こちらも美味しく焼けました。
冷房が効いた店内、それでも目の前が鉄板なのだから、とにかく顔が熱い!!
ドリンクバーお代わりは、アイスココアでーす。

自分達で自由に焼けるのは、意外に楽しいのもの。
子供が小さかった頃は家族でよく行きました。
今の家にに引っ越してくる前も駅の近くで近所にお好み焼き屋さんがあって、その頃は頻繁に食べていたお好み焼き。
それが随分と久しぶりなものになりました。

このお店は、店員さん達が明るくて親切。
夫婦二人で食べたお好み焼きは、どれも皆安くて美味しくて満足!
満腹で帰ってきた、休日のお手軽ランチなのでした。http://www.dohtonbori.co.jp/

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人気のベーカリー「PENNY LANE」 [近くへドライブ・市内]

先週末は、今月の6日にオープンしたばかりのお店「PENNY LANE」にも行ってきたのです。
開店当初はあまりにもお客さんが殺到をして、駐車場にも入れなかったとか。。。

ペニーレーン2.jpg
この時はオープン後すぐに行きましたから、問題なく入れました。広い敷地に、広い駐車場。

本店は那須の南ヶ丘牧場近くにある人気のベーカリーで、「1960イマジン」と言う名前のペンションもやっているのです。
ペニーレインといえばビートルズですね。

ペニーレーン1.jpg

パン店とは思えない大きくてオシャレな建物です。駐車場内は、何台停められるのでしょう!パン屋さんとしては圧倒的な広さを誇っているだけでなく、大きめの木々が植栽されているから…那須高原の本店のムードを思い出させるような配慮がされているのかな?
広々とした英国風ウッドデッキのアプローチが素敵なだけでなくて、全体の造りがとってもオシャレでした。
そしてお店の名前の由来にもなっているビートルズをイメージしてしまう様々なものたちが、至る所にありました。

ペニーレーン3.jpg
塀に描かれているのは、ビートルズ最後のアルバムとなった「アビィロード」のジャケットのペイント。
イエローサブマリンを思わせる…ペイントをされた車も。

店内がまたとにかく広いです。イギリスのパブをイメージしたと思われる店内は、天井が高くて広々、明るくて、とにかく豪華です!!
ペニーレーン4.jpg
店内の半分近くを占めるイートインスペース、その関係もありここは正にレストランです。
普通のパン屋さんの数軒分以上はある広さと、品揃えなのです。


種類多くラインナップされたパンの数はとにかく豊富で、入店して目にした様子は圧巻でした。
これでも、夕方までには全部売れちゃうのですって。それだけで、ここのパンの人気の高さが伺えると言うもの・・・驚きです。
そうする内に、店内には次から次へとお客さんの姿が。
でも色々見ている間にも、次々とパンが焼きあがってくるので…どれを買おうか迷ってしまうけど…大丈夫なのです。

働いているのは皆さん若い女性。可愛いユニフォームを着た若い女性達。
その奥で、生地をこね、成型し、焼きあげる作業をしているのは、これまた若い男性軍団たち。

ブルーベリージャムを巻き込んだ、店の看板商品である「ブルーベリーブレッド」を買うのはお約束ですね。
他に、多くの中からチョイスして何個か買ってきました。


         ペニーレーン5.jpg

ブルーベリーブレッドは、ふんわり柔らかな食感。
香ばしいパン生地にたっぷり入ったブルーベリージャムが甘酸っぱくて、美味しいです。

刻んだオレンジピールがたっぷりと入れられたオレンジブリオッシュも、爽やかで好きな味。

次の、よもぎあんぱん。実は私、これは食べていないの。
でも手に持った感じではドッシリとした重さ、中にはタップリの餡が入っている感じでした。
超ロングのベーコンの入っていたパニーニは、まぁ普通かな。

ブルーベリーブレッドが大人気になるのは、ボリューム満点なので納得!
しかし全体的に、パンはどれも強気のお値段です。
美味しいけれど、コスパ的にはどうなのかなぁ~?
TVチャンピオンになったこともあるパン屋さんなので、私の期待が大きすぎたのかも!?

豪華な店内で、たくさん並ぶパンを選ぶのが楽しかったです。スゴイ賑わいの人気店である事に違いありません。
那須本店&こちらのニュー店舗が遠方で買いに行けない場合、ホームページにてオンラインショッピングもしていますのでどうぞhttp://imagine.nasunogahara.co.jp/penny/utsunomiya/index.shtml

☆ペンション「1960イマジン」は、現在は営業していないのだそうです。
きんたさんから、情報を頂きました。
そう言えば・・・東京の原宿にも、吉田拓郎の名曲「ペニーレーンでバーボン」で知られる伝説のバー「ペニーレーン」がありましたね。
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祇園祭の、粽 [近くへドライブ・市内]

毎年7月に京都で行われる祇園祭は、祇園にある八坂神社の祭礼です。そんな祇園祭の名物のひとつ「粽(ちまき)」=厄除ちまきはご存知でしょうか?
京都の人には勿論お馴染みのものでしょう。
しかし数年前まで私も、そのようなものがあることさえ全く知らずにいました。
ちまきといっても食べる粽(ちまき)ではなく、玄関先に飾る厄除け祈願の為のもの。
ちまきと聞いて食べ物を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、私自身も紛れもなくそのひとりでした。

笹の葉で作られた厄病・災難除けのお守りです。
ちまき1.jpg

今年もまた京都のMさんから、お忙しい中で買い求められた粽(ちまき)が私の元へ届けられました。
前ブログの楽天ブログを始めたのは今から6年前、一年近くも続いた長い入院生活を終え家に戻ってきたばかりの春でした。
家に帰ったはいいけれど…これからどのようにして生きていけばよいのか、その時心にあったのはただ不安だけだった。
以前のように出歩く事もなく、ひたすら家の中に閉じこもる毎日。
寂しさや不安、暇な時間をもてあましたことから始めたのが以前の日記です。
そのブログ開設後すぐからお付き合いさせていただいているのが、Mさんなのでした。
奥様のご病気、度重なる入院生活に加えてご自身も体調を崩されているというのに、今回も送ってくださったのです。

この粽は、八坂神社さんの主祭神である牛頭天皇(スサノオノミコトとされている場合もあり)に由来します。
蘇民将来という男の家に、旅人に身をやつした牛頭天王が訪ねてきて一夜の宿を求めました。
蘇民は貧乏でしたが、それでも手厚くもてなします。
牛頭天王はその心遣いを大変喜んで、そのお礼に「今後お前の子孫は末代まで私が護ってやろう。目印に腰に茅の輪をつけていなさい」言い残して去っていきました。
そのお陰で後に疫病が流行った際も、蘇民の一族は 生き残り繁栄した…と言う。


毎年祇園祭の時に限り各山鉾の会所や八坂神社で販売され、京都では多くの人が粽を買い求め一年間玄関先に飾るとのこと。
これを一年間門口に飾り、翌年の祇園祭に新しい粽に取り替えます。

送って頂いてから、我が家でも早速!新しい厄除粽を飾りました。
古い厄除ちまきは、八坂神社や、遠方なら近くの神社等に納めます。
詳しくはこちらhttp://www.kyotodeasobo.com/art/pickup/gion2011/index.html

「大暑」を過ぎた昨日、市内にある八坂神社に納めに行って来ました。
            ちまき2.jpg
また今年も何事もなく、無事に一年が過ぎました。
一年間家族を、私の身体を守ってくださって、ありがとうございました。
こうして粽を納めるのが、我が家でも夏の恒例行事のひとつとなりつつあります。
そこには何も問題がなかったからというのも含まれますので…これまた一安心と言うものです。
私がここまで回復したのも、これ全て周囲の皆様と家族。それに温かな気持ちで見守ってくださっている方々のお陰なのですね。

昨日の日曜日は、これだけじゃないの。
楽しかった事、幸せな気持ちになったことが、他にも沢山ありましたから・・・
それについては少しずつ書いていく事にしますね。
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お友達と、ランチ [近くへドライブ・市内]

昨日はお友達とランチを食べに行ってきました。
住宅街の中にあるお店「小さな洋食屋さん Franchise・Nuture(フランシーズ・ナチュール)」さんです。
ずっと行きたいと思っていたお店です。今回、ようやくお邪魔することが出来ました。

昨日は午前中はリハビリの為ディに通所する日なので、「12時に病院まで」と言って迎えに来てもらったのです。
お友達のKさんは同年代なのですけれど、とにかく外見が華やかな方だから・・・スタッフの方に「派手なファッションでお迎えに来てくれるかもしれないから、一緒に見に来ない?」と誘ってみました。
そんな期待に応えてか、その日のKさんはファーのタップリ付いたブルゾンにシースルーのスカート。盛り上げた茶髪にはヒョウ柄のバレッタ。完璧メークに大きめリングのイヤリングと言う全身を決めたい・で・た・ち。
そんなファッションで大きなハイルーフの乗用車に乗ってのお迎えでした。
何時もの事ながら・・・今回も、お世話になります。

フランシーズ・ナチュール1.jpg
お店の外観はかなりきていました。
良く言えばフランスの片田舎にあるような一軒家。こちらのお店、今年の夏には那須の方へ移転するのだそうです。
店内はすでにほぼ満席、人気のお店なのですね。
一番奥のテーブルへと案内されました。
手作り感が伝わってくる内装、外国の田舎にある農家を改造して食堂にしたような雰囲気。奥のキッチンもムードありますね~~

ランチメニューは4種類あります。

まずは、ゴマがたっぷりな黒ゴマ風味のサラダ。たっぷりと盛られた野菜にかかっていたゴマドレッシング、これは美味しかった。
しかし、コーンスープは変だぞ!! 市販されているパック入りスープのような味!?に感じました。そう感じたのって、私だけ?
温かいパンは中がふっくら・モチモチ、うまうまです。

フランシーズ・ナチュール2.jpg

メインに、私はスズキのポワレをチョイス。皮はパリッと、でも身はふっくらとしている・・・火の通し方、焼き加減がちょうどいい感じです。ソースや焼きトマトも美味しい。
Kさんは、ハンバーグ・柚子胡椒風味。一口もらって食べましたが、久しぶりのハンバーグは美味しいなぁ。
ふたり暮らしになってから、家のテーブルにガッツリとした肉系ハンバーグを出した記憶がありません。
フランシーズ・ナチュール3.jpg
デザートの豆乳のブランマンジェ&アイスクリーム・苺ソース添え。〆のコーヒーまで、ゆっくりと楽しく美味しく頂きました。
店内は全て主婦やOLなど、女性ばかり。食べるのとお喋りで、どのテーブルも盛り上がっています。
このお店で出されるお料理の器は、すべてオーナーの手作りとか。
ナチュラル系のカフェっぽくて可愛いのですが、こういうのって使いづらいから個人的にはあまり好きじゃないの。
などと言ってはいるものの・・・美味しいランチと楽しいお喋りとで、とても楽しい一時を過ごす事が出来ました。
このお値段でこの内容なら、リピートは確実かと思います。
お店のサイトはこちらhttp://www.fr-nature.com/index.html
お馴染み「食べログ」はhttp://r.tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9002628/

それからは家に寄ってもらって、用意しておいたお茶とお菓子で夕方近くまでのんびりとした時間をもちました。
こうして迎えに来てもらい、お店まで連れて行ってもらってと。私と一緒にいても面倒なだけかと思ってしまうのですけれど。。。
時々は、このようにして誘って頂いています。お友達だから・・・と一口に言ってしまうものの、嬉しくてありがたい関係ですね。

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「ミナトング」で、美味しいタイ料理 [近くへドライブ・市内]

先々週に息子たちと行ったところのアップも、まだながら・・・

週末に食べに行ったお店について、今日は忘れないうちに先に書くことにします。
少し前の日記で「タイからの便り」として、これまで訪れた国・タイについて書いた事をまだ覚えていらっしゃいますでしょうか。
あの時は、大地の豊かさとトロピカルフルーツの豊富さ&美味しさを強調してしまいましたが・・・私がタイに魅せられた理由のひとつに、独特のムードをもつタイ料理の美味しさがあります。
今住んでいるところにもタイ料理のお店は何軒かあり、このような田舎でさえタイまで行かずともタイ料理は食べられるのです。
ご存知「食べログ」内でも・・・ここが一番美味しいと評判のお店「 ミナトング」へと、昨夜行ってきました。

ミナトング1.jpg
入り口からして、入る事を躊躇させる怪しいムードがムンムンしてます[がく~(落胆した顔)]入店すると、そこは正に異空間。異国ムード満点なのだった[揺れるハート]
この雰囲気、好きな人はたまらない[グッド(上向き矢印)]そう、ここはTHAILAND!!

ドアからはいって右側には、タイの食料品や雑貨がズラリと並んでいます。お店の外観も、店内も混沌と煩雑を極めている。
ピンクのポロシャツを着たタイ人のおばちゃんの姿も、タイの食堂にいる気分にさせてくれます。
この暗さも怪しげで、異空間を感じさせてくれますね[ぴかぴか(新しい)]
ミナトング2.jpg

料理はどれも、一品1000円から。しかしどれも量は多めな感じ。
「トム・ヤン・フェング」は汁なしのトムヤムクン麺、海老にミートボール・空心菜・もやし・豚肉。これにはスープが付きます。
ミナトング3.jpg
私:「ビールが飲みたいな」 「どうぞ」と夫さん・・・と言う事でタイビールもね。
タイのビールには、ビアチャン、クロスタ、シンハーとありますけど、こちらでは最もポピュラーなSINGHAシンハーが出てきました。
このあっさり感、爽やかな喉ごしはタイ料理にはピッタリですね[手(チョキ)]
トム・ヤン・フェングには、添えられていたレモンを絞って。
店の人に「辛いの大丈夫?」と何度も確認されてから提供されたものの・・・それ程でもありませんでした。

ミナトング4.jpg
テーブルの上にはお約束の調味料セットが。自分の好みに、これらを使って辛さや酸っぱさ、甘さの調節をするのです。
「ヤムウンセン(春雨のサラダ)」も頂きましょう。
辛い、でもスゴク美味しい。春雨に、海老&干しエビ・イカ・豚肉・ピーナッツなど。
パクチーor香草orコリアンダーがたまらない[グッド(上向き矢印)]独特の酸味と辛さと美味さです。
想像していたほどの辛さはなく、とても美味しく頂きました。お皿に残ったスープも飲んでしまいたいほど。。。

行く前は「タイ料理!?」なんて言っていた夫。夫も過去にタイには行ったことがあります。
「もう一品くらい食べられるぞ!何か頼もう」ですって[わーい(嬉しい顔)]
麺はもう食べたし、グリーンカレーは量の多さが心配だし。店のおじさんに聞いてみたら「チャーハンは、半分でも出来る」と言われました。
タイ風焼き飯(カーオパット)、半分の量でも結構ありますよ。
でも、これがまた美味しかった[グッド(上向き矢印)]
ココナッツオイルを使っているのか、とてもまろやかで辛くはないです。
具も玉ねぎ、インゲン、卵くらいで、上にエビがトッピングされているだけなのに・・・日本のチャーハンとは全然違っていました。
使われているご飯は細長いタイ米で、思わず「タイ米も、こうして食べると美味しいね」と言ってしまいました。
食べ終わってみて、この店ではきっとどれを食べても美味しいのだろうと思った[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
少なくとも以前、銀座で食べたものよりもずっと本格的な味に思えました。それにリーズナボー!

すぐ近くのテーブルでタイ人家族やタイのお姉さんが食事をしていたり、とにかくタイのムード満点!!
年中無休、24時間営業と・・・ディープ度は相当に高いお店です。
口コミを読んでいたら、神奈川県からわざわざ一泊でやってきた方までいる様子です。

最初に出てきた若いお兄ちゃんは可愛かったし、タイ人のおじちゃんは親切だったり・・・やはり、さすがは「微笑みの国」を感じさせてくれました。
また機会があれば是非再訪したいものです。次はグリーンカレーやパッタイ(タイ風の焼きそば)を食べたいな[揺れるハート]
「ミナトング」さんは[次項有]http://r.tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9001390/

飛行機で約7時間、近いと言えば近いのに・・・今の私には、すっかり遠くなってしまっている国タイ。
タイ料理、都内の息子たちは新宿や大久保で食べる事が多いと言う。そして毎年GWに代々木公園で開催されるタイ政府主催の「タイフェスタ」にも。夕方は、ビールも惣菜も投げ売り状態ですって!
せめて私も、今年開かれる「タイフェス」くらいは行ってみたいものと思ってしまいました[グッド(上向き矢印)]

明日は、その前に観た映画について書きます。
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Panetteria Vivoパネッテリアヴィヴォ [近くへドライブ・市内]

ラケルパンが美味しいと思われなかった理由のひとつ。
それは先週に、お友達と買いに行った「Panetteria Vivoパネッテリアヴィヴォ」のパンを先に食べてしまっていた事。
パネッテリアヴィヴォは以前にも買いに行ったことがあります、美味しいパンのお店です。
先にランチを頂いてから・・・車に乗って、「これから、パンを買いにいこう」と誘われました。
そういうことは大好きだから、「行く、行く。連れって~~!」[車(セダン)]

平日の午後と言うのに、駐車場は勿論。狭い店内はパンを買い求める人、人でいっぱいだ!!
ヴィヴィオパン1.jpg
店内は、ガラスの大きなショーケース内にパンが並んでいます。
その中から客が指定したパンをお店の人がトレーに取る、珍しい対面販売のお店なのです。
他に店内の棚と言う棚にはパンが並べられているし、パンの種類はとにかく凄く多いです。

お店で一番人気であるのはヴィヴォ=「餅麦食パン」ながら、家のHBでパンを焼いていたばかりなので買いませんでした。
             ヴィヴィオパン2.jpg

その代わりには、少し小さめサイズの「ホワイトチョコバナナ・ミニ食パン」を。
このパン。トーストするとホワイトチョコの入ったほんのり甘い生地がこんがりとしたキツネ色にかわって、中の黄色のバナナの部分がフツフツとしてくる。
トロリンと溶けたバナナがとても美味しい[グッド(上向き矢印)]
中心部分がカマンベールチーズのデニッシュ、リング状の生地にVivoのロごが。シンプルだけど香ばしい味です。
チャバタは、マンゴー&アーモンド入りのチャバタ。チャバタとは、北イタリアのロンバルディア地方で生まれたイタリアを代表するパンのこと。
入っているマンゴーが甘酸っぱく、コリッとしたアーモンドと共に素敵なアクセント。
見た目に反して、パリッとしていて軽めな香ばしいパンに感じました。

チャバタだけでも20種類位?と数多くの種類があって、迷ってしまうのだ[あせあせ(飛び散る汗)]
どれもみな、美味しいです。
全体的に高レベルだから、こんなに小ぢんまりとしているお店なのに常に人でいっぱいなのも納得[るんるん]
このお店は、スティックフィナンシェ やプリンなどのスイーツも揃ってます。
「食べログ」での紹介はこちら[次項有]http://r.tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9002553/
「地元・栃ナビ」はこちらへ[次項有]http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=4180

その前に食べたランチ編は、明日でーす[soon]

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「小閣樓」の上海チキン [近くへドライブ・市内]

最後は通りがかる度に私達もずっと気になっていたお店、小閣樓(しょうかくろう)さんで夕ご飯にしました。
             小閣樓1.jpg
日光での帰り。時間も中途半端なことだし・・・これから日光市内や霧降の方まで行くのもどうかなぁ[バッド(下向き矢印)]
夕ご飯を取るには時間も早過ぎる[あせあせ(飛び散る汗)]こうなる状況は考えていませんでした。ホントどうしましょう!?
で、思いついたのはこの春食べに行った鹿沼のお店「フレンチベジタリアン アンリロ」さん。
その時の日記は、こちらへ[次項有]http://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2010-04-01
二号店のワインをメインとしたビストロ「Le Perican Rouge(ル・ペリカンルージュ)」へと行ってみたのでしたが・・・なぜか、やっていない。
お店の前にも何も書かれていなかったけれど、後で調べてみたら・・・どうやら県内にあるワイナリーのココ・ファームワイナリーの収穫祭へと行ってしまった模様[がく~(落胆した顔)]
またまた困ってしまった私達。
そこで行く途中に見かけたお店「小閣樓」。同じ店が以前都内の駒込にあって、そこはMさんがよく行く行きつけのお店であったとのこと。
それはちょうど良かった!ではそちらで食べることにしようとなったのです[ダッシュ(走り出すさま)]

入店してみるとお店の外観や看板もそうであったけれど、内装や家具も全く同じなのだそうです。
厨房の窓に可愛く並んでいる上海チキン、スモーク前の姿が見えました。これまでもこの鳥がぶらさがっている姿が、何とも気になるお店なのでした。

小閣樓2.jpg
まずは看板メニューの「上海チキン」を。
本場の上海チキンの味は知りません。でも外はカリカリで中はしっかり柔らかい、フンワリお肉に仕上がっています。
夫が鶏肉が苦手だから(でも、ほんの少しは食べたのです)4人で一羽でチょうど良かったと思います。

小閣樓3.jpg
前菜ぽいものをと、キュウリとサザエのあえ物もオーダーしました。
ここでも息子は「やっぱりビールが飲みたいなぁ」って。オイオイまだ飲むつもりなの[あせあせ(飛び散る汗)]
瓶のエビスピールでまたもや乾杯。私もほんのチョッピリ頂きましょう[るんるん]
あっさりとしているのだけど・・・サザエがまるでアワビみたいな食感でこれも美味しいですね。

勿論、坦々麺をオーダーする事は忘れません。
小閣樓5.jpg
黒ゴマ坦々麺は、胡麻がとても濃厚で唐辛子たっぷりな辛いスープ。口に入れたと単に感じるのは、ピリッとした山椒です。これはかなり強力なアクセントになっっています。
それに比べると白ゴマ担々麺の方はマイルドな感じ。クリーミィで、旨味たっぷりのスープでした。
黒ゴマ坦々麺はご飯が付いてくるから、麺を食べ終わった後残ったスープにご飯を入れておじや風にして食べました。
これだけでもいっぱいなのに・・・最後には、他のテーブルに運ばれるところを見て美味しそうだった海鮮あんかけ焼きそばもオーダー。
エビやイカの入った塩味のあんかけが焼きそばにからんで、こちらも最後まで美味しく頂けました。

担々麺には香菜(シアンツァイ)がイヤと言うほどのっていると、Mさんは言っていましたけれど・・・ここは田舎なので香菜はデパ地下くらいにしか売っていないからか、白ゴマの方にほんのチョッピリしか入っていなかった[バッド(下向き矢印)]
それは仕方がないこと。
出された料理は、全体的にどれも美味しいお店だと思いました。
何よりも、担々麺=「辛いから~~!」と思っていた私には良い機会でした。
駒込にあった時から何度か通っていたMさんには懐かしい。初めての私達にとっては、新鮮なお店。
お店の人は中国の人、感じが悪いわけではないものの・・・何となくダラっとした感じがして、色々な意味で本場っぽいムードも感じられました。。。
駒込店は、大塚駅の側に越したみたいです。
お店のHPも、情報量少ないけれど[次項有]http://www.irohasabou.com/syoukakurou.html

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秋を感じて・・・栗ひろい [近くへドライブ・市内]

サクッとランチを食べて・・・この後は?
とりあえず身近で、お金をかけずに(ここが大事なポイントね!)遊べるところって、公園とかになってしまいがちなもの。
しかし一味違う私達?は、この後ドコモへと向かうのでした。
年齢的なものなのかマニュアルを読むのが面倒だから、最近わからない事がある時私達は即[がく~(落胆した顔)]ドコモの窓口へと行ってしまうのす。
ほら、ね!一味違ってるでしょう[あせあせ(飛び散る汗)]

その次に行ったのは、山と言うか林と言うか、まぁそんな身近なところ[バッド(下向き矢印)]

里山はもうすっかり秋の気配に満ちています。
実った稲が稲穂をたれて、あたり一面が黄金色に色付いていました。
                  栗拾い2.jpg
これはすでに2週間も前のものなので・・・この状態ながら・・・
今時分でしたら、ほとんどの田できっともう稲刈りが終わっている事でしょう。

そして地面には、可愛らしい栗、栗ちゃんがいっぱいよ[グッド(上向き矢印)]
栗拾い.jpg
夫が木から落ちた栗を一粒一粒、丹念に見て拾っています。
山栗は市販されているのと比べるととても小さいのです。
でもその分、甘みが強くて抜群の美味しさ。また渋みが少ないのも、特徴のひとつのように思えます。

これはどの栗に対しても言える事ながら・・・収穫された時に綺麗な栗でも、放っておくと虫が次々に中身を食い荒らしてしまうのです。
それを食い止めるためにされるのが、燻蒸(くんじょう)=薬でいぶして害虫を殺す処理です。
通常スーパーなどで売られている栗は、燻蒸が行われています。
以前は夫が栗拾いをして、家に栗を持ってくるのが嫌でした。
しかし今は、考え方が変わったのです。
自然の山栗の方が栗本来の味がしっかりしていて美味しい[グッド(上向き矢印)]特に栗ご飯用の栗に合うのは山栗だってわかったのだから・・・

山の恵みを頂いたりした・・・チョッと一味違う、地味~~な休日がこうして終わりました。

と思ったら、今度は大量の梨がやってきた。これはそのホンの一部だけ。
梨とカボチャ.jpg
それに、なぜかカボチャまで。坊ちゃんカボチャの名前で知られるミニサイズのカボチャもゾーロゾロ[るんるん]
横長の黄色いのは、ソーメンカボチャだそうです。
どれも、二人では食べきれない量です。アッチコチに配ってます。

あなたも、こんな気軽な栗拾いツアーはいかがでしょう。
新米を使った栗ご飯の味は格別なものですよ[グッド(上向き矢印)]でも、肝心の栗ご飯の画像がない。。。

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フレンチレストラン「アルページュ」 [近くへドライブ・市内]

今日は、ベーカリーPanetteria Vivoの続きを書きます。
本場のフレンチ?を、手ごろな価格で食べられるとのフレンチレストラン「アルページュ」でランチをしました。

                  アルページュ.jpg
せっかくなのでここは、二人ともお勧めのアルページュプレートランチを食べましょうか。

メインが選べるだけでなくお好みのハーフパスタもチョイスできる、お得なランチです。
色々食べたいけど、そんなに量は食べられない私には最適かなぁって。
大きなお皿の前菜プレート。サラダやテリーヌ、カップスープなど。
これは目でも楽しめるようなカラフルな組み合わせです、魚介のマリネはお魚型の器に入ってまーす。
アルページュ2.jpg

メインを、私はチキンのハーブグリル。皮が焼きたてでパリパリしいるから香ばしくて美味しいです。
夫はハンバーグステーキ・和風ソースでした。ふんわりと柔らかいハンバーグです。

ハーフパスタは、モッツァレラチーズとトマトのパスタに。
とても熱々なパスタは、溶けかかっているチーズとこだわりのトマトがいい感じでした[グッド(上向き矢印)]
夫の、エビのクリームパスタは写真には撮りませんでしたけど・・・塩加減の良さとクリームソースの絡まり具合が良くて、こちらもとても美味しかったです。
アルページュ3.jpg
デザートは、カシスのソルベとシフォンケーキで、コーヒーか紅茶を〆に頂いて終わり。

店内は広いのですが細かく間仕切りされていて人の目が気にならないようなテーブル配置なので、落ち着いて頂けます。
何よりも、小学生未満は入店お断りの大人のお店・・・ってところがいいですね。駐車場が広いのも安心!
古くからの住宅街が隣接するこの地区は、グルメスポットだらけと言ってもおかしくないくらいに人気のお店が集中するエリア。
本格フレンチかと言われれば???ですけれど・・・どのコース料理にしても低価格な料金設定、気軽にランチ出来る穴場スポット的なお店でした。
アルページュさんの公式サイトはこちらへ[次項有]http://www.arpege-i.com/
これにはまだ続きがあります。でも別に美味しいものが登場するわけではないので[あせあせ(飛び散る汗)]期待しないでくださいね。
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人気のベーカリー「Panetteria Vivo(パネッテリアヴィヴォ)」 [近くへドライブ・市内]

今日のようなお休みの日は、朝食も簡単なパン食ですませてしまおう・・・と思われるお家が多いかと思います。
今日は、そんな休日に大人気のパン屋さん「Panetteria Vivo」さんについて書きます。

このお店は地元の口コミサイト「栃ナビ」でも、その口コミ数がダントツの人気振り。
以前からその人気の程は耳に届いてはいたものの・・・日曜日が定休日なので、我家にはハードルの高いお店だった。
それ以外にも次々とやってくるパンを求める人々の乗る車が常に渋滞をしているとか、前日の土曜日は店外にまで行列が出来てしまうのだとか。。。
ご存知、「食べログ」での評判はこちらへ[次項有]http://r.tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9002553/

先週の月曜日の朝でした。
「今日は祝日だけど・・・もしかしたら」と電話で聞いてみたら、「今日は、やってます」との事。
そこでようやく私も、買いに行く事が出来たという訳でした。

店構えは思っていたよりもずっと小さなものでした。細い道に入ったところにある小さなお店です。
扉を開くと漂ってくるこうばしい香り。
こちらは対面販売で買う、海外のパン屋さんを思わせるスタイルなのですね。
大きなショーケースには、美味しそうなパンがたくさん並んでいます。なんと、200種類ほどもあるそう・・・・

                人気のベーカリー.jpg

おじいちゃん・おばあちゃんもいれて家族全員で来ていますと言った雰囲気のお客さんが目立ちました。
だから買うパンの量も半端じゃない。みなさん、一度に2~3000円も買っているのだ[ダッシュ(走り出すさま)]

家はホームベーカリーもあるから、すぐに食べ切れる分しか買いません。
ベーグルが二種類。
粉砂糖で真っ白なのはレザン、フワフワでヒョロッとしているのはミルクフランスだったと思います。
どれも美味しいものでしたけど、特に大きな大納言小豆の入った抹茶味のベーグルと、バナナが入って上にココナッツのかかったベーグルが美味しいと感じました。
モッチモチのベーグルが、大好きなのです[るんるん]

国産の小麦のみを使用していると言う・・・素材にこだわったパン屋さんですね。
全てのパンを制覇するのは無理ですが、他のものも食べてみたい。評判が高い食パンや餅パンを目指して次回も行ってみましょうか[グッド(上向き矢印)]

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ポートホテル内「レストランSENSES」 [近くへドライブ・市内]

映画を見る前に、ホテルでランチをしてから行きました。今日はそちらについて。

場所はJR駅の東側です。そこはかつては、ホテルフェアシティとして開業していたのですけれど・・・・
その後イシン・ホテルズ・グループが全館改装して、イシン・グループのブランドである「宇都宮ポートホテル」として3年ほど前にリニューアルオープンをしたのです。
手がけたデザイナーは、帝国ホテルやホテルニューオータニの改装設計を手がけた室井光昭氏だそうで・・・行く前から、これはいやがおうにも期待も高まると言うもの・・・

ランチを頂いたのは、ホテル内のレストランSENSES(センス)でした。
高級感漂う広めなロビーには、綺麗なお姉様が一人。私達、オープンは11時半と言うのに早く着きすぎました。レストラン内も、綺麗です。広いです。スタイリッシュです。
センス1.jpg

こちらのランチはチョイスするメインで、有機野菜のアペタイザーバー=前菜ビュッフェ、ドリンク類もフリーです。
地元のミニコミ誌に、「人気ランチ「プレミアムセレクション」に8月はうな丼(1300円)が登場!! 」との記事が! 
それは料理長がさばいた生うなぎを秘伝のタレで焼いた、こだわりの一品だそうです。
勿論このメニューも、サラダブッフェ・ドリンクバー・お味噌汁・デザート付き。
一日10食限定だそうで・・・これは是非食べに行かねばと言うものでしょう[グッド(上向き矢印)]

着席してメニューを見てみると、魚料理や、ステーキ丼、パスタ、カレーetc・・・・・。
でも今回は、もう決まっているの[手(チョキ)]私達の目的はうな丼ですものね。

オーダーが決まると、大きめな冷え冷えのサラダボールが用意されます。だからサラダを、ショーケースの中から選んでガッツリと食べられるのです。ドレッシングも4種類くらいありました。
お値段はホテルなのにとってもリーズナブル、しかし内容は・・・やはりそれなりでした[バッド(下向き矢印)]
ドリンクバーコーナーにはコーヒー、紅茶、ウーロン茶等の、アイスもホットもあります。
お味噌汁orスープだって飲み放題[わーい(嬉しい顔)]

そこで喉の渇いた私は、ピーチ酢を。
センス2.jpg
確かにサラダバー、品揃えは一応10種類くらいはあったかと。どれも内容は・・・ビジホの朝食なみレベル。夏だからか冷奴もありました。
肝心のうな丼のお味は・・・うなぎそのものも、タレの感じも不味くはないのだけれど、特別に美味しいと言う程でもなく、まぁまぁってところでした・・・
なら漬けが添えられているのは、変わっていますね~~

同じものではつまりませんので、私はレディースセットをチョイスします。
サラダを食べているところにスープが来て、メイン=この時は地鶏のベーコン巻きテリーヌ風。かかってるブラウンソースが美味しかったです。
パンは2種類。
最後は、柚子のジェラートで〆、コーヒーと共に頂きました。
                   センス3.jpg

この日のランチは、格別に美味しいとか、ムードが最高って程ではありません。
それでもホテルランチにしては、サービス料が付いても手頃なお値段で。静かなゆったりとした空間で、窓の外を眺めながらのんびりと頂きました。
こんなお手軽ホテルランチでしたら、我家でも何度でも食べに行く事が出来るのです[グッド(上向き矢印)]

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「クッチーナ べジタ-レ マルヨシ」でランチ♪  [近くへドライブ・市内]

外観だけを先に紹介させていただいた、「クッチーナ ベジターレ マルヨシ( 旧店名SAKAYA CAFE MARUYOSHI)」さん。
その一階はスィーツ&お茶のスペース、酒類、天然酵母パンや焼き菓子の持ち帰りの出来る「RYHTHBLE(カフェ リスブル)」さんとなっています。
以前にリスブルさんを訪問した時の日記はこちらでご覧下さい[次項有]http://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2010-02-23
あの時は焼き菓子のフロランタン、栃おとめのシュークリームの持ち帰りをしました。

「まるよし酒店」の看板がまだ残っているように、ここは昭和中期に?建てられた元はお酒屋さんなのです。
アケビのツルがからまる(もう青い実が実っていました)サビサビの急な階段を上がっって行くと、そこには想像を超える「萌え~~」なスペースが広がっていた。
しかしこの階段が私にはとてもバリアー度が高くて、前回は見ただけでこれは無理かもと諦めたのであったのだけれど。。。
マルヨシ2.jpg
シェフのブログによると、ここは元は「じいちゃんの部屋」であったと言う。
いえ、いえ、こじんまりとはしていますが・・手作りテイスト満載のこちらのお店。可愛い照明やオブジェが心を和ませてくれてどこもかも良いです[るんるん]私好みです。だから、写真も撮りまくりなのでございます[るんるん]
右端の画像・・・・トーネットの椅子の上にのっかっているのは、私の帽子でございまする。

特に変わっているのが、厨房のスペースです。
客席スペースから、ドリンク類やデザートを用意するところ、更にその奥シェフのいるところとが階段状に高くなっているのであった。
マルヨシ3.jpg
店内には料理に使われる食材の表示が書かれている黒板もあって、県内産のものを積極的に使用していこうとするシェフのポリシーがここに表れているのが伺えました。

ランチは1300円から・・・
「では1300円と、次の1500円のを下さい」。どちらもメインに、サラダ、、ドリンク、デザートがつきます。 
                
最初は、白菜・水菜・おナスの玄米フレークのサラダ。
季節がら、夏に白菜ってどうなのかな?と思いましたが・・・シャキシャキ白菜のサラダはバルサミコ酢の味付けがバッチリ決まっていて、トッピングされたサクサクで香ばしい玄米フレーク&チーズが良く合いました。
マルヨシ4.jpg
1500円の方に付いたのは、お次のスープ。通年は野菜のミネストローネだそうですが、夏の時期だけは人参とはちみつの冷製スープだそうで・・・・こちらもうまーい[るんるん]
それにサラダもそうでしたが、量もたっぷりなんです。ふたりでちょうど良く頂きました。

六種類くらいからチョイスできるメイン。
                  マルヨシ5.jpg
夫はトロトロ卵のオムライス、そこにはたっぷりなミートソース&生クリームが。
私は「夏野菜を煮込んだカポナータ・ライス」を。玄米リゾットが添えられていて、上のトローリな温泉卵をくずしながら混ぜ混ぜして食べます。
卵は、確か芳賀町産のを使っていたと思う。
野菜がメインの料理は、どれも美味しいです。

見た目もキュートな「プラムとカシスのブラマンジェ」はドルチェです。こちらも県内・烏山産「こぶしが丘牛乳」が使われているのだとのことでした。
こだわりの感じられるドリンクが色々あって・・・・迷った末に県内・足利の「ココファームワイナリー」の、夫はグレープジュースを。
私は「ココファームのカシスジュースのソーダ割り」にしました。ただし個人的には、冷たいドリンク類はやはり透明な普通のグラスで飲みたいなぁ[たらーっ(汗)]好みの問題ですけれどね。
ココファーム製品は、階下のリスブルさんにも沢山置かれて売られていた事を思い出しました。

アンティパストの付くこれらのランチ。他にも上に焼きトマトののっているミルクカレー・・・・これはお隣のテーブルの方が食べていたものでしたがなんか美味しそうで・・・とても気になりました。
店内が狭めだから席が近いのが気になりますが[バッド(下向き矢印)]外の緑を眺めながらくつろいた雰囲気で食事が頂ける店内。
どちらにしても、こうして実際に食べてみた感じで・・・人気のある理由も納得です。
このお店は、リピートする事はもう間違いなしでしょう[グッド(上向き矢印)]
いつも混んでいるからランチを予約なしで食べる事は難しいと言われるこのお店で、偶然にも食べる事が出来たのはとてもラッキーな事でした[グッド(上向き矢印)]

先日も書いたことですけれど・・・今は少しくらいは不便なところであっても、良いものを提供さえしたら、ちゃんと客の方が探し出してきてくれる。
都内で経験を積んだ方達が、自らの田舎に戻って自分の思うお店を展開していっている時代であると言う事ですね。
それは、昨日のラストに書いた鹿沼・根古屋路地の「アンリロ」や「饗茶庵」。
または以前お邪魔した、この近くにある「natural french cafe mikumari ナチュラル フレンチ カフェ ミクマリ」さんも同じ。

見た目はボロボロな[あせあせ(飛び散る汗)]、良く言えば隠れ家的なこちらのお店は、何かと誘惑の多いお店でもありました。
関係ないけど、マルヨシさんとミクマリさんはお友達らしいです・・・
ミクマリさんへ行った時の私の日記はこちらへ。かなり古いですね。[次項有]http://plaza.rakuten.co.jp/simarisu2/diary/?ctgy=6

マルヨシさんシェフの公式ブログはこちらです[次項有]http://ameblo.jp/sakaya-cafe-maruyoshi/

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ドライブで、ニッコウキスゲ [近くへドライブ・市内]

ランチが終わって車に戻ると「お腹がいっぱいだから、どこかをドライブしてこよう」とKさん。
私:「近くだったら聖山公園は?もしかしたら、ニッコウキスゲが咲いているかも」
Kさん:「昨日、家にニッコウキスゲを持ってきてくれた人がいるんだけど。その人も聖山公園のニッコウキスゲが見ごろだって言っていたから・・・・じゃぁ、今から見に行こう!」

聖山公園の駐車場へ車を置いて、遺跡の広場へと入っていきます。
ここ遺跡の広場は子供が小学六年生のときに、親子で一緒に縄文土器を焼く体験学習でも来ていた所。
キスゲの咲く山の斜面へ、行ってみましょう。
ニッコウキスゲ1.jpg
そうしたら・・・・咲いてる、咲いてる! 
これまでよりは花の数が少ないようですが、私達をまってちゃんと咲いていてくれました[手(チョキ)]
ユリ科の花、ニッコウキスゲは日光黄萓、日光キスゲとも書き、ゼンテイカ、禅庭花の別名をもつお花です。
まるで黄色の絨毯を敷き詰めたような・・・・とまではいえませんけれど、鮮やかな緑の中に点在する黄色のキスゲたち。
ちょうど日も射してきたところと合わせて、中々に綺麗です[ぴかぴか(新しい)]
この花は、昼に開き夕方に閉じる一日花。
                ニッコウキスゲ.jpg

花が一日しかもたないので、英名では「day lily」 と呼ばれているのだそうです。
ニッコウキスゲ3.jpg
よく見ると、蕾が沢山ついています。これが次々と咲いていくのですね。
関東では尾瀬のニッコウキスゲが最も知られているかと思いますけれど、日光霧降高原の群生も見事です。
         ニッコウキスゲ4.jpg
県内には那須高原よりも更に山の方へ入った、沼ッ原湿原(ぬまっぱらしつげん)にもキスゲは咲いています。お隣の福島県では、「ミニ尾瀬」とも言われる「雄国沼(おぐにぬま)」が人気のあるところです。

この斜面一面がニッコウキスゲで埋まる、最高の見頃は過ぎてしまっていたかもしれません。
それからもっと下まで下りて・・・・見上げる形で撮った方が、もっと綺麗な画像が撮れます。でもここで無理をして何かあったら困りますものね。
ニッコウキスゲ5.jpg
この季節の花、ニッコウキスゲ。
こうしてブログにアップしたのも、もう何度目でしょうか[グッド(上向き矢印)]
一昨年、5月の日記は、こちらへ→
その前年の5月のは、こちらです→ 

この後も彼女のお家でお茶をして、疲れてしまったので帰りも送って頂いてしまった私って、相当面倒くさい友達ってこと?[がく~(落胆した顔)]
私にとっては、嬉しく、ありがたいお友達と言う事なのですけれど・・・・
それでも、ただ与えられるだけはイヤです。
こうなってしまった今も、お友達との関係はフィフティフィフティでと思っているのです。
だからという訳ではありませんが、来月はさんらんぼをお土産に買って来るね[グッド(上向き矢印)]
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昨日のランチ・・「restaurant AOYAGI 」 [近くへドライブ・市内]

昨日、朝の着替えを終えて・・・ボォーッとしていたら電話がありました。
お友達のKさんからです。
「起きてる~~?」だなんて、まだ半分寝ているような声だったのかしら?「そんな事勿論よ!」
彼女にとっての私って、いつも寝ているってイメージらしい[がく~(落胆した顔)]
私:「今週は私も、電話しようかと思っていたところだったの。でも来週は(Kさんの息子さんの)結婚式、忙しいから悪いかなと思って」
Kさん:「全然、暇よ~~」私:「素敵なフレンチレストランが出来たから、ランチしに行かない?」
Kさん:「いーよー。のるよー」で決まり[exclamation]

それは先日の事でした。
夫が、「林の中に、やたらと高級そうなレストランが出来ているぞ」と。
食べる事大好きな私。「それってどこ、どこ、連れてって」・・・という事で場所だけは確認済み[わーい(嬉しい顔)]
家まで迎えに来てくれるとの事ですが、それでは申し訳ないので途中で待ち合わせる事にしました。

そして行ったのが「 restaurant AOYAGI」さんです。先月オープンしたばかりという、新緑の綺麗な林の中に佇む素敵なレストラン。
大きな木製のドアが開けられて、お出迎えを受けます。
入店すると、青葉が生い茂るテラス際のお席に通されました。
入るとすぐにビックリするような大きな石のカウンターがあって、二階フロアーもあるから反対側のらせん階段も目に入りました。
落ち着いた、広い店内です。
aoyagi1.jpg
テーブルには、ランチ用にセィッテングされた飾り皿とカラトリー類。
一番リーズナブルな、お昼のコースを頂きます。デザートが付かないそうですので、本日のデザート・フルーツカクテルもお願いします。
aoyagi3.jpg
三種類の自家製パンには、バターボール&リエット。
アミューズやオードブルにぴったりなパテ・リエット(バゲットに塗って食べる豚肉のペースト)は、豚のもも肉に溶かした背脂やガチョウの脂を使っているだそう。
ホカホカのパンにリエットをぬって食べていると、やっぱりワインが欲しくなってきて困りますね~~
aoyagi2.jpg
テラス側のかえでの木は、後から植えたものだそうです。
この景色を眺めながら、ゆったりとワインを楽しんだらきっと美味しいでしょうね[グッド(上向き矢印)]こういったお店のワインは高いのでしょうけれど、夜のディナーでしたらもっと素敵[ぴかぴか(新しい)]

サラダは、たっぷりのグリーンにキノコ類やザックリとカットされたハムが入って上品な大人の味。
メインの本日のお勧め料理は海の幸のグラタンです。
帆立、海老、鮭、ブロッコリー等を、オマール海老から摂ったクリームソースで焼き上げているとか。中央にライスが入っていますね。
美味しいリエットが沢山残っていたからと・・・パンのお代わりまでしてしまいました。
メニューを見たときには足りないかと思えたのに・・・もうこの辺りで、お腹が苦しくて、苦しくて[あせあせ(飛び散る汗)]途中、椅子にもたれたりしてゆっくりと頂きました。

それでも、デザートは別腹だから食べられます。
aoyagi4.jpg
デザートのフルーツカクテルは、冷たく冷やしてあってとても美味しかったです。
グレープフルーツが二種類、キウィ、マンゴー、オレンジ、パインに佐藤錦、ブルーベリー。
上にはカシスのソルベがのってます。シロップはミントが効いていて、サッパリと頂けました。

エスプレッソには、チョコの入ったプチフールも付いて。でももうお腹がいっぱいで駄目[たらーっ(汗)]ここのお料理は、予想していた以上のボリュームです。

それにしても、最初から最後まで私達二人だけの貸切状態。
いくら平日とは言え、これで大丈夫なんだろうか[バッド(下向き矢印)]
退店する時もお店のスタッフさん二人にお見送りされて、チョッと恥ずかしかったかな。
美味しいお店でしたら、普通ランチの時間はおば様方で満席のはず。
開店したばかり、特にコマーシャルもしていない様子なので、皆さんご存じないのでしょう。
だからこんなささやかな私のブログだけど、こうしてコマーシャルしましょう[るんるん]って、常連でもないのにね[あせあせ(飛び散る汗)]
素材を選んでいたり、人件費などコストがかかるのでしょうけれど・・・・私たちの頂いた最も安いコースにしても、2,350円(税込み)そこにデザート840円をプラスして。
サービス料もかかるのですもの、この辺りにしては全体的に高めな料金設定と言えるもの。
お料理は美味しいものですし、ムードがとってもいいお店だから、出来たら長く続いて欲しいです。
帰宅してから、お店のサイトを見てみましたら・・・こちらのシェフは、パリのHotel Ritzに数年間お勤めされていらしたとか。
とても美味しかったわ[グッド(上向き矢印)]

この後Kさんには、ドライブにも連れて行ってもらいました。(最初は彼女、私をデパートに連れて行ってくれる予定だったのですって)[るんるん]
スマートに会計を済ませたかったから、Kさんにまとめて支払いをして頂いていたら(勿論、帰宅後に自分の分は支払う予定でした)・・・・「今日はおごるわ」って。
車に乗せてもらったり、一緒にいるだけで気を使わせてしまうのに、ゴチにまでなってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
ありがとう、Kさん。色々と申し訳ありません。
その辺りについては、詳しくはまた明日[soon]


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月曜日は、美術館へ [近くへドライブ・市内]

世間では三連休だった先週末。
我が家では・・・
土曜日、親戚に不幸があったために夫は横浜へお出かけ。日曜日は家のお掃除やお布団干しをして一日が終わり。。。
翌月曜日は、家の近所の美術館へ連れて行ってもらいました。
今年の2月から4月4日までの期間「大原美術館名品展」の開催がされていたのです。私は今回の企画を、最終日までには見にいきたいものと思っていましたから・・・
それでも前回は何時行ったのか、忘れてしまったくらいに久しぶりの美術館なのです。

              1美術館.jpg
大原美術館(おおはらびじゅつかん)とは、岡山県倉敷市にある美術館です。
倉敷の実業家大原孫三郎が、援助していた洋画家・児島虎次郎に託して収集した西洋美術、エジプト・中近東美術、中国美術などを展示するために1930年に開館しました。
西洋美術、近代美術を展示する美術館としては、日本で最初のものだそうです。

今回見ることの出来たのは・・・シスレーの「マルソーの通り」、クロード・モネ「積みわら」、アンリ・マティス「マティス嬢の肖像」など。
他にユトリロ、シャガールなどもありましたが、それぞれに一点ずつ。
それでも、ゆっくり、ゆっくりと鑑賞しました[グッド(上向き矢印)]
先の児島虎次郎の他に、日本のもので私が知っていたのは岸田劉生、梅原龍三郎、安井曾太郎、中川一政くらい。
棟方志功の版画、濱田庄司の益子焼の展示もありました。
現代絵画となると、全く知らない、解らないものばかりです[バッド(下向き矢印)]

今回鑑賞できなかったものの中には、モネの「睡蓮」、エル・グレコ「受胎告知」、ルノワール「泉による女」、ゴーギャンの「かぐわしき大地」等の作品があるのだとのこと。

美術館2.jpg
地方にありがちな、こじんまりとした小規模施設ながら・・・・大きな林の一部を造成して造ったものだから・・・周囲は緑豊かな自然林がいっぱい。元々ある木々も上手に活かしている美術館なのです。
だから四季折々、何時訪れても気持ちが良い。
それに人も少なくて、静かで、以前から私はとても好きなところなのでした[揺れるハート]
この日は利用しませんでしたが、建物に併設されているレストランでランチをするのは勿論好きです[わーい(嬉しい顔)]

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天然酵母パン&SWEET リスブルさんへ [近くへドライブ・市内]

今日もまた食べものネタです[あせあせ(飛び散る汗)]
先週末に行ったのは「天然酵母パン&SWEET リスブル」さん。県内はもとより遠くは都内からわざわざ訪れる人も多い、人気カフェです。
息子夫婦も昨年こちらへパンを買いに行って、カフェでお茶してしてきたそうです。
楽しかったようで、「また行きたい~~」って[るんるん]
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鬼怒川を通って、西へ、西へ、ここは街中からは遠い。車で30分はかかりました。
ごく普通のローカルな住宅街の中に、ポツンと一軒だけ建っているお店です。
これまでも色々な方のサイトやブログ等で目にしていたこちらのお店、しかしその外観は想像以上にボロかった[あせあせ(飛び散る汗)]
元々はお酒屋さんの建物・・・・味があると言うか・・・なんと言ったら良いのか解りません。
しかし、スゴイっす[がく~(落胆した顔)]

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店内も古い。でも色々とちょっとした小さなオブジェがあったりして、チョコチョコ可愛いくしてあります。
木製の棚に置かれた食器や食材、手作りっぽいテーブルやトーネット型の椅子・・・これは我が家でも以前使っていたもの。カウンターも手作り感いっぱいで素敵[かわいい]
一階部分はお持ち帰り用パン&お菓子の「RhythBle」。写真の反対側も、カフェスペースになっています。
こんな秘密基地みたいなところなのに。だからこそかしら?若いお姉さん方でいっぱいです。
食べているスィーツは、どれもがみんな美味しそう[グッド(上向き矢印)]
お店のサイトをのぞいてみると、作っているものたちに対するかなりな「こだわり」が感じられますね。

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パンケース・・・この「キッコーパン」て何?
パンケースを見たら[目]お店の方が「今日はもう、パンは全て売れきれなのです」って。

このお店では、天然酵母「白神こだま」を使ってパンを焼いているのです。
白神こだまは、家でもホームベーカリーでパンを焼いているので、私も時々は使います。
その時々の理由は・・・白神こだまや、北海道産の小麦粉「春ゆたか」は高いから・・・市販のものと比べると、3倍くらいのお値段になってしまいます。
でも焼きあがったパンは・・・
プンと香る酵母の匂い、香ばしいパンの香りは、一味も二味も違いますよ[グッド(上向き矢印)]

それでも焼き菓子のフロランタン(2個入り400円)に、季節限定とかの「とちおとめシュー」(280円だったかしら?)をゲット[手(チョキ)]
シュークリームは、購入後にクリームの注入&イチゴのトッピングをしてくれます。
二階部分は、今まで通りの名前でカフェレストラン「Sakaya Cafe Maruyoshi」として営業しています。
この日はお昼を食べてから家を出てきたから、それにあの急な階段は私でも上れるものかしら[たらーっ(汗)]

お会計の時に、「あの、ベーグル屋さんはどこでしょうか」と聞いてみました。
教えられた通りにリスブルからは、歩いて1分で・・・「Bagel Mashumo」を発見(プレートの部分が、切れてしまっていますけど・・・)。
残念な事に、こちらも売り切れです。午後にはもうベーグルは一個も残っていません[バッド(下向き矢印)]

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シンプルな紙袋に麻紐を持ち手代わりにしています。こんなところもセンスありますね。

シュークリームは、翌日いただきました。
しっかりとしたパリッとしたシュー皮、中にはたっぷりと詰め込んだ二色のクリーム(カスタード&チョコクリーム)に、そしてイチゴです[るんるん]
手作り感いっぱいのゴロゴロした感じの皮に包まれた、中のカスタードはかなりドッシリ、ネットリで食べ応えがありました。

家には他にもスィーツが色々とあって・・・・だから、フロランタンはまだ食べていません。
焼き菓子たちは雑貨にように可愛らしくラッピングされている、だから食べなくても、買っただけで満足感が高い。
フロランタンは、「上から下までザックザクのバッリバリ」だそうです・・・こちらも楽しみです[るんるん]

次にはベーグルを、それに新鮮な採れたて野菜をふんだんに使用していると言うMaruyoshiランチも食べてみたい。
リスブルさんの駐車場の一角に、益子のグリーンインテリア&小物雑貨「カンキチ工房」さんが『Inside▲garage+cankichi』というお店を開いたという情報もあり。
ホントここだけは、周囲とは全く違った異空間となっているのです。
この時は次に予定もあったから寄りませんでしたけれど・・・・次回は是非、そのお店もね。
こちらもとっても楽しみになったりして[グッド(上向き矢印)]

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居酒屋デート [近くへドライブ・市内]

日曜日にはランチが多い私達・・・・先日の日曜日は珍しく、夜のお出かけをしてきました。と言っても、それ程のところじゃない。いつもの様に、安・近・短で[手(チョキ)]
日中はのんびり、お買い物へは夕方行って、そのまま食べてきたのです。

行ったお店は、イタリアンでもフレンチでもない、居酒屋です。
大学の近くにある、若者がいっぱいといったムードのお店「居酒屋シャカリキ」さん。
広めのフロアーに掘りごたつ式のテーブルが並んでいる、そしてお席はロールスクリーンで仕切ってある。
時間が早かったから、貸しきり状態でした。
まずは、「生」で乾杯・・・私だけね[わーい(嬉しい顔)]夫はドライバーなので、ノンアルコールのカクテルです。
このようなお店も久しく来ていないから、こういうところで飲む生は美味しいなぁ[グッド(上向き矢印)]

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つまみは、パリパリのエビせんに、ポテチ。
これは好き、好き、大好きな「和牛のユッケ」・・・ユッケは絶対に外せません。
こちらのユッケ、お肉はいいのだけど・・・・タレがね。もう少し甘めのほうが私の好みです。添えられているニンニクチップも強すぎて・・・
前に食べた新大久保のユッケの方がずっと美味しかった。むこうは専門店ですもの、当たり前ですね。

お好み焼きは、シーフードたっぷりの海鮮デラックスMIXを。
それと豚とニラのチヂミ、こちらは中に薄いお餅が入っていました。
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どちらも、まぁまぁに焼けました。アツアツの焼きたてを、フーフーしながらいただきま~す。

とりあえずは、これだけオーダーして・・・・って思ったら・・・
このお好み焼きは具がたっぷり、結構ボリュームがあって、これだけでお腹がいっぱいになってしまったのさ[がく~(落胆した顔)]
本当は、次はもんじゃをジュ~ジュ~したかったな[バッド(下向き矢印)]

まだ子供が小さかった頃は、お好み焼き屋さんへもよく行きました。特に冬ね。
そんな時には必ずもんじゃを食べた息子を思い出します。
働いていた頃には飲むのも食べるのも好きだったから、倒れる前は居酒屋さんへも度々行きました。
あの頃って、今思うとなんて充実していたのかしら・・・

このような若者向けの居酒屋さんは、ドリンクも、料理もメニューが豊富だから選ぶ楽しみもある[るんるん]
時間が早いから、静かでしたけど、普段はもっと賑やかなのでしょう。
今の私には時々しか行けないけれど・・・
いろんな事を思い出しながら、夫婦でも時にはこんなところでデートも、良いよね[グッド(上向き矢印)]
夜の街をドライブして帰ってきました。

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カリアンドラの花を見る [近くへドライブ・市内]

総ガラス張りのドーム型の温室、中に入るとそれまでと比べてさすがに温かく感じました。
ここだけは、一年を通して熱帯なのですね。

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お花屋さんでもお馴染み・アンスリウム、美しいブルーはルリハナガサ、右のピンクの花はベルガモットの仲間?でしょうか。

ブッシュカン(仏手柑)が生っていました。ブッシュカンにも、色々な形があるようです。
リンクしているMさんのところで以前見たものは丸いミカンみたいな形。その時に初めて、ブッシュカンの存在を私は知りました。
今回見たものは、黄色っぽい洋ナシ形のものです。
他に長楕円体で、先が人の手の指のように分かれる・・・チョッと怖い、ブシュカンもあるようです。
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中央は形がザクロに似ている、グァバの実。テカッタ濃い緑が綺麗です。
タイの市場やマーケットでは、必ずと言ってよいくらいにグァバのジュースが売っていますね。
他に撮りませんでしたが・・・まん丸の形のパッションフルーツもいくつか生っていました。
ヤシの根元に咲くのも、いかにも熱帯の植物です。こちらの名前も不明なまま[あせあせ(飛び散る汗)]です・・・・

南国の果物と言ったら、パパイヤ、マンゴー、ドラゴンフルーツ、スターフルーツなど。
果物の女王様と呼ばれる柿の形のマンゴスチン、楕円形でトゲトゲのランブータン。日本のデパ地下なんかですとビックリしてしまうお値段ですけれど、向こうの屋台だと缶ジュースを飲むよりもずっと手軽に買えます。
また口にするとジューシィで甘いので、いくらでも食べてしまいます。
タイでは冒険をして、ドリアンまで食べてしまった私。[がく~(落胆した顔)]想像をしていたほどの匂いではありませんが、市場で食べたので生ぬるかった[あせあせ(飛び散る汗)]冷蔵庫で冷え冷えになったのを食べたいと思ってしまいました。
この日は見ただけでしたが・・・真冬に頂くトロピカルフルーツって、贅沢そのものですね[グッド(上向き矢印)]

さて、肝心のカリアンドラの花は・・・北米南部~南米、マダガスカル、インドに分布するそうです。

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カリアンドラにも何種類かあるようです。
長さ2~3センチの雄しべがまるで化粧パフのような半球形の花を咲かせる、マメ科カリアンドラ属の熱帯性常緑低木です。
つい触ってみたくなりますが、私の身長ではとても手が届きません。

目立つ赤と、もうひとつは白い花でした。
このフサフサは時間の経過と共にフサフサからポワポワへと変わる、まさにレッド・パウダーパフの名前通りの変化をしてしまうのです。
花の形もそうですが、葉っぱの形もまさにねむの木です。
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他にもミニトマトの「愛子」が作られていた野菜工場…ここは今は見学できないようになってしまっているみたいです。
最後に、ファーマーズマーケット「ヴェルデ」で蘭のお花を見たり、並べられている県産品を見たりしてから帰ってきました。
寒い日には、こんな事をしても一日遊ぶことが出来ますね[るんるん]

これを書いていたら・・・もう気分はすっかり、トロピカル~~
さすがにフルーツはないものの、お昼は食品庫から探し出してきた無印の「グリーンカレー」を食べてしまいました。
封を開けたとたんに匂ってくる、この香りって懐かしいタイの匂いです。
スパイスとココナッツミルクがたっぷり、竹の子が入っているところもにくいわ~[グッド(上向き矢印)]
家にいながらにして、海外旅行気分と言うものです。お手軽すぎますか~~[グッド(上向き矢印)]
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ろまんちっくに、お散歩? [近くへドライブ・市内]

日本列島の上空に寒気が流れ込んで、日本海側では今日も大雪と言います。
先週映画は観てきてしまったし、特にこれという行きたい所もないし・・・と、先週末に出かけたのは市内にある「ろまんちっく村」の温室でした。
夏にはプールがまだあるから良いのですけれど、今時分のこの寒い時期が私は一番困るのです[ダッシュ(走り出すさま)]

日本ロマンチック街道は、長野県小諸市から栃木県日光市までの観光ルートです。この名称はドイツのロマンティック街道に由来すると言われていますが、本場のロマンティック街道は元々ローマ人たちによって作られた街道で、「ローマへの道」の意味。
私たちの思っているロマンチックとは違うって・・・イタリアに行った時に、私はツアコンさんから聞きました。
しかしそんな日本ロマンチック街道のここが基点となるところにあるので、施設名は「ろまんちっく村」と名づけられたようです[あせあせ(飛び散る汗)]

ここには温泉やクア施設、散策路、農業体験の出来るクラインガーデン、食事をするレストランも何箇所かあって、それぞれが広い敷地内に点在しています。
熱帯温室には、南国の珍しい植物や、アカバナナやパパイヤ、椰子の実などの南国フルーツなど。
珍しい花を見ながら散歩道を回遊することが出来るので、寒い冬に来るにはぴったんこなのであ~~る[グッド(上向き矢印)]

日曜・祝日ともなればとても混み合っているお野菜の直売所。そう、まずは野菜類を買って帰りましょ[ダッシュ(走り出すさま)]
新鮮な野菜や果物、きのこなどが沢山並んでいるのです。今の時期は白菜や、地元産の太めな鍋に入れると美味しいネギ、ほうれん草などのお葉類も色々とあります。
時間が遅くなると、これだけの野菜類でもなくなってしまうのですから・・・
それから地元でとれた野菜・卵・小豆などを使ったパンが売られているパン工房で、ブルーベリーブレッドを買って。こちらのお店は初めて行ったのですけれど、チョッとビックリしてしまうくらいに小さなお店でした。
後で買ってきたものを食べたら、ふわふわの生地にたっぷりのブルーベリージャムが巻き込まれていてとても美味しいパンだと思いました。

ビール麦「二条大麦」の有数の産地でもある為に、この村では地ビールの製造もしています。
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上の石造りのブルワリー&レストランでは、店内で窓越しにビール工場の内部の様子を見ながら食事することも可能です。
しかし今回、予算の都合上[バッド(下向き矢印)]それにあまりお腹が空いていなかった事もあって、気軽に立ち寄れるバール風のファーストフードショップDELIで軽く食べておしまいにしましょう。
それでも、しっかりと地ビールの「冬の奇跡」を飲んだ私[ハートたち(複数ハート)]
隣にあるのは、ベトナム風ラーメンだそう。ベトナムのフォーにしては少し太めの麺です。でも辛いスープからはエスニックな風味が感じられました。
夫は、可愛らしくレモン牛乳で、後は肉まんやら、餃子やらのファーストフードのお昼でした。

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さて目的の、温室の中です。
こちらの中では南米や西インド諸島で見られる、白と赤のカリアンドラの花がちょうど見ごろを迎えていましたが、
それについてはまた明日。
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ランチを食べてから・・ [近くへドライブ・市内]

今年は一日が金曜日のため、4日の月曜が仕事始めというところが多かったようですね。
我が家は幸い今日までがお休みですが、今回は2日に実家へ行っただけで終わってしまいました。
それにこの寒さです、特に行きたいところもありません。
そこで、せめて安・近・短で映画くらいは見ましょうかということになりました。
本当は3日でも良かったのですが、考えることはどこも同じということか・・・その日に見たい映画の混み具合をチェックしてみたら中央部分の見やすい席はすでにどこも空いていません。
それでは仕方がないから・・・昨日の午後に変更しました。

でもその前に、お昼を。
近くにある以前から気になっていたお店「タベルナ サクライ」さんでランチしてから参りましょう[ダッシュ(走り出すさま)]
このお店はとても人気のあるお店なんだとか・・・ランチは予約必須とのこと、前もって車中から連絡をしてから行きました。

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テーブルに着いてまずはすっかり喉が渇いていたので、冷たいピーチティで喉を潤します。
甘い香りなのに、さっぱりとして美味しい~~!
次には満席とあって大分時間がかかりましたが、たっぷりのサラダが[グッド(上向き矢印)]

私は前菜つきのBランチにしたので、大きなガラスのプレートが目の前にドーンときました。
少なく見えますけど、こちらのサラダは相当な量があります。
たっぷりの野菜類の上に、これまたたっぷり削りたてのチーズとドレッシングがかかっていいます。
クルトンやお芋のチップ、マグロのフレークもトッピングされていて、グリーンサラダには珍しいインゲン豆も入っていました。
かけられていたのは、手作り感がある酸味のあるドレッシングです。
どうして家ではなくてお店で食べると、こんなに沢山の野菜でも食べられてしまうのでしょうか。
添えられている前菜は、アナゴのフリット、野菜の入ったオムレツに、トマトソースで合えた何とかの(・・・忘れました)[あせあせ(飛び散る汗)]ミートボール。

一緒に来たバケットも、オリーブオイルがかけられていてホカホカで美味しかった[グッド(上向き矢印)]

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私のオーダーしたパスタ「小柱と春キャベツのソース」はあっさりとした塩味にかかわらず、やはり家で作るものとは全く違う味。
夫のは「ベーコンのトマトソース」、濃厚なソースが美味しい。

この日のドルチェはブラウニーです。グレープフルーツが一切れに、ゴマのフィンガービスケット付き、ケーキには生クリームがたっぷりと付いてきます。
だから、飲み物は苦めのエスプレッソをクイッとね。
デザートも大いに満足できました[グッド(上向き矢印)]

ご馳走様でした[るんるん]
バケット、サラダ、パスタ、ドルチェ、飲み物で1200円。私の前菜つきは、プラス300円。ピーチティは別料金です。
こじんまりとしていますが、イタリアンらしい雰囲気と清潔な店内は好印象[手(チョキ)]
壁に掛けられたミニフライパンセットの飾りは、かなり可愛いです。
タベルナ(taverna)とはイタリア語で食堂という意味。なんか、忘れられないネーミングですね。

さてこの日の映画は、何を見たのでしょう[exclamation&question]それはまた、明日。


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最後のデートかも? [近くへドライブ・市内]

今更ながらと思いつつ・・・・今日は、先月息子と訪れたpizzeria trattoriaについて書きます。
本場ナポリの薪窯職人の手による自慢のピッツァ窯を持つ、「pizzeria trattoriaアロマデルソーレ」が市内にオープンして1年。
ここは栃木県で唯一、真のナポリピッツァ協会認定店との事、以前から気になっていたお店にようやく行って来ました。
毎週水木は、私はリハビリの為にディケアに通っています。
その木曜日、帰省していた息子に「丁度12時にお迎えにきてくれる?」と聞くと「いいよ。どこかにお昼を食べに行こうかって」[グッド(上向き矢印)]

店に入ってすぐにピザ窯を発見!3149952
店内はゆったりした明るい造りです。白木の梁も見える内装、吹き抜けになっていて、2階席もありました。
店は昼時と言う事もあり、ファミリー~カップルまでと幅広い客層が満遍なくって雰囲気[るんるん]

ランチは@1200円からなのですけれど小市民な私達、ここではアンティパスト(前菜)付きの中間コースをチョイスしましょう。
まず前菜盛り合わせは、ラタトゥイユ、イタリアンハムのオリーブオイルがけ、白魚のフリッター。
お隣で食べていたサラダもボリューミィだから、この下のセットでも良かったかもしれません。
ここではやはりピザです。
自家製ソーセージとモッツァレッラチーズのサルシッチャは、縁のところが厚くなっているところが本場ナポリピザの証拠かしら?
9年前にツアーで行ったナポリはポンペイへ向かう途中にバスで海沿いを通りかかっただけ、あまりにも危険だからって観光させてもらえなかった[あせあせ(飛び散る汗)]
漁港ナポリの青い海に高い空、ナポリ湾に浮かぶ「卵城」の付近の事は覚えています。
何しろ格安ツアーでしたから、10日間のうちこれっていう美味しいものを頂いた記憶がありません。焼きたてのピザを食べたのもローマだけでした。

青菜ははルッコラ?
薄焼きピザなのにもちっとした食感、もちもち生地とチーズのこくのある旨さは、次回も違うものを食べたくなるような気にさせる味です。

生地を伸ばして トマトソースを塗る、オリーブオイルをふりかける。その生地を薪釜への出し入れする一挙一動手を目の前で楽しめました。黄色いトマトソースもあるのですね。
少しついた焦げ目も愛嬌。運ばれてから、自分たちでカットします。
「ハンチングを被ったピザ職人のお兄さん、さすがに手つきがいいわねぇ」
「全体的に濃くて、沖縄の人みたいだ~」と言ったら、息子も「ホントだ、かわみゅしぇんしぇ~ って感じ」
沖縄といえば・・・青い空、白い雲、かわみちゅしぇんしぇ~ですものね[わーい(嬉しい顔)]
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海老のクリームソースパスタも美味しかったのですが、ピザを熱いうちにと思って食べていたから少し冷めてしまいました。
〆はコーヒー&ドルチェで。
息子は、チーズケーキのブルーベリージャム添えを選択。私はココナッツのブラマンジェ。
もっと濃厚かと思われたブラマンジェは、可愛いラズベリーの赤がアクセント、スッキリした甘みでこれまた満足です。
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私達は12時過ぎでもすぐに着席できたものの、ランチタイムは時間をずらしても常に「満席」の人気店とのこと。
この辺りも付近に続々と素敵なレストランがオープンし、食のメッカのような雰囲気になってきました。

すでに先月入籍も済ませた息子達。
今までは私だけの可愛い子であったけど、今後はもうそれだけではないからこれからは少しは距離を置いていかなければならないのでしょう。
独身最後の息子との、デートでした[黒ハート]
これからは自分ひとりで守っていくかなくてもいいんだ、ふたりで相談しながらやっていくのでしょうとの思いも混じり・・・・いろいろな意味で母はフ・ク・ザ・ツです[かわいい]

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